コラム

ウィンクル「gatebox」に見た、人工知能と人間との麗しきお付き合いの仕方とは

こんにちわこんばんわ。

今月14日に先行予約販売が始まった「gatebox」。知ってます? アレ、ぐっときますよねー。

逢妻ヒカリちゃんが朝起こしてくれて出発しがてらに予定を教えてくれて「行ってらっしゃい」と見送ってから家の電気を消してくれて勤務中にスマホのチャットで話しかけると「ぬー」なんてつぶやいてむくれちゃって帰宅する直前に家の電気をつけて「お帰りなさい」と出迎えてくれて「ご飯にする?お風呂にする?それとも……なーんてね」なんておどけちゃって寝る頃にはきっちりパジャマ姿になってて見つめてると「見つめてないで早く寝てください」なんて注意してくれてホントに寝るとそれも感知してベッドに横になりながら「おやすみ」って声をかけてくれて

 

最高じゃないか!

 

お値段298,000円(税別)。

決して高くないよなー(買えるほどのお金なんて全然持ってないけど)

これの男性版が出て執事チックなキャラで腐女子を虜にしたら、このビッグウェーブはマジで本物っすね。

人工知能の歴史は、人間と機械の関係性の歴史でもある

こんなヴァーチャルアシスタント的な、ひいては「人工知能」という発想は、これまで形を変え品を変えて、その時代時代で人間がトライをしてきました。

皆さんが分かりやすいところだと、2001年宇宙の旅の「HAL 9000」とか。

(C)William Beutler 2001 CC-BY 2.0

 

HAL 9000は「2001年宇宙の旅」において、ディスカバリー号乗員のサポートを行っていたのですが、その後「反乱」を起こします。船員を次々と殺害した後、最期はボーマン船長によって停止させられるのですが、停止させられる直前までHAL 9000は人間のような「自律機能」を持ち、自らの判断で行動をしていたんですね(詳しくは映画を見てみよう!)。

自分で判断し行動するロボット。

そんな存在の誕生が、実はすぐそこまでやってきているのかもしれません。

映画で見たような世界が、少しずつ現実になろうとしている

ロボットが自分で判断し活動することを広義的な「人工知能」とするならば、その活躍はたくさん報じられています。

クイズ番組でIBMのワトソン君が勝った!(2011年)とか、googleのAlphaGo君が囲碁で人間に勝った!(2016年)とか、電王戦でコンピュータ軍がプロの棋士に勝ち越した!(2013年)とか。

今や「ディープラーニング」なんて言葉が普通に新聞をにぎわせる時代です。まだ「自我を持った」わけじゃないけども、いま世界中でよってたかって人工知能がどうやったら人間を追い越せるのかを追求し続けているんですね。

たぶん「gatebox」は、そして逢妻ヒカルちゃんは、その通過点において光輝くマイルストーンの一つになるんだろう、と私は思います。

gateboxの先に見える光景は、光か、闇か

これから先、このブログでもAIに関する記事が増えていくでしょう。我々が手掛けているVR映像制作でもAIは決して無縁ではなく、私自身もよちよち歩きではありますが、アプローチを始めています。OpenCVヤバいっすね!

ただ、これまで人工知能を題材に扱った映画や小説などが描いた未来は、けっこう暗かったりするんです。

マトリックスとかね。

まさか一足飛びにマトリックスの世界へひとっ跳び!なんてことはさすがにないでしょうけど、たとえば自分が生きている時代にもし人工知能が人間を超えたらどうなっちゃうんだろう、って考えると、やっぱりふとマトリックスの世界が脳裏をかすめるときがあるんです。

大げさかもしれないけど、少なくとも今生きている現代と、マトリックスの世界が繋がっていないなんて、だれも断言することはできません。

それを防ぐために世界中の人がいろいろと話し合っている一方で、人工知能は今も進化の道を歩み続けています。

人工知能の未来に見える道は、光が照らすのか、それとも闇に包まれるのか。

私は……、

ヒカリちゃんのような人工知能のいる、ほんわかした未来であってほしい、ですね!

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