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フィクションにおけるVR描写について、GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 監督/押井守 脚本/伊藤和典 原作/士郎正宗

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攻殻機動隊 原作漫画 初出「ヤングマガジン海賊版」1989年5月号。
士郎正宗のサイバーパンクの近未来ポリスアクション。主役が全身サイボーグの刑事で、有線接続で電子ネットワークに接続してサイバー犯罪の捜査をしたり、アンドロイドと格闘アクションをしたりする。コマの外に膨大なウンチクが書かれていて情報量が多い表現が作品のモチーフとなっている電脳表現とマッチしていた傑作。まだインターネットもない、携帯電話もまだiモードもないころに電子ネットワークをVR的に表現した作品。
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊1995年11月18日に公開された日本の劇場用アニメ映画
西暦2029年。他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の義体を一体作りだした。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っていた。wikipediaより
発表当時、windows95の日本語版も出たばかりというのに、これだけの電子ネットワークの表現ができているという不朽の名作
イノセンス 公開 2004年3月6日
少佐こと草薙素子が失踪(前作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のラスト)してから4年後の西暦2032年。少女型の愛玩用人造人間[注 3]「ロクス・ソルス社製 Type2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走を起こし、所有者を惨殺するという事件が相次いで発生した。被害者の遺族とメーカーの間で示談が不審なほど速やかに成立し、また被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから、公安9課で捜査を担当することになり、公安9課のバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かう。wikipediaより
GHOST IN THE SHELLの続編、押井守のライフワークの虚構か現実か区別がつかない状態になるシーンがあり、脳の認識とVRの問題提起がされていました。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 放送期間 2002年10月1日 - 2003年11月30日
映像に映る犯人の顔に笑い男と呼ばれるマーカーが常にオーバーレイして認識できない表現があり、現在のARの表現の先駆けになった作品。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG放送期間 2004年1月 - 2005年1月
こちらではタチコマという現代でいうドローンの進化したロボットも色々活躍し、電脳ネットワークに繋がっている人間以外のロボットの自我の問題に触れられています。



攻殻機動隊 新劇場版 公開 2015年6月20日
昔のライフサイクルの生活家電では数十年で起きていたことが、もっと不可逆にしかも早いサイクルで起きている。パソコンやスマホのアップデートでデータの互換性などの不具合が、義体という生死にかかわることで起きたら。他人事ではないと思います。

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