Fitbitが『Alta HR』発表、心拍計付き活動量計では「世界最薄」!
常時心拍計測モデルでは最薄、バッテリーは5~7日駆動
(Fitbitが『Alta HR』発表、30億夜分の睡眠ログから適切アドバイスも - Engadget Japanese https://t.co/cgozCIe9e1— Engadget 日本版 (@engadgetjp) March 8, 2017
1年前に発売したAltaと同サイズながら、内部コンポネートを刷新し心拍数計測に対応。同じ心拍数測定機能を搭載するFitbit Charge 2に比べても公称で25%スリムです。また、バッテリーの持続時間もAltaの5日間から7日間に伸びています。
Engadjetより
Fitbitから新しく発表された常時活動量計「Alta HR」の話題。
スマートフォンの隆盛に合わせて数多く登場したライフログ系のガジェットですが、順調に進化しているみたいですね!
今回合わせて発表された新機能には「250万年分に相当する30億夜分の睡眠ログをもとに、身長や体重・最近の運動量などその人の特性にあった個別の睡眠アドバイスを提供」(Sleep Insights)ってスゲー!!! ディープラーニングもここまで来ちゃった、って感じ。
ライフログはこれからのスマートウォッチや、IoTなどでバリバリ活用されそうですね。「Alta HR」は4月中旬から先行販売予定だそうです!
JR東日本、「改札通知サービス」を今年の秋からスタート
子の改札通過、親のスマホに即通知ーーJR東日本が子育て支援の新サービスを秋開始 https://t.co/Nt51ReIeNj
— Engadget 日本版 (@engadgetjp) March 8, 2017
今回の「改札通知サービス」は、JR東日本がセントラル警備保障と提携して提供するもの。子供が対象駅の改札機を通過すると、保護者のスマートフォンに改札の通過駅・時刻が表示されます。
Engadjetより
いよいよJR東日本でも始まりますか!
もともとJR東日本はHAPPY CHILD PROJECTという子育て支援事業を推進しています。今年でもう21年目で、JR東日本管内の駅に保育施設を立ち上げる「駅型保育園」や、「親子コミュニティカフェ」などの子育て支援施設の開設を進めておりまして、今回のサービス開始もその一環。
同じようなサービスは小田急安心グーパス、東急セキュリティ、阪神電鉄、OSAKA PiTaPaなどで展開されていますが、JR東日本が追随する形。まずは山手線・中央線からサービス開始とのことです!