Daydreamアプリ登録、いよいよ一般からの受付開始!
Google opens up its Daydream VR platform to all developers https://t.co/OF4i6TWEQF by @lucas_matney
— TechCrunch (@TechCrunch) January 26, 2017
元記事:Google、Daydreamアプリの登録を一般のアプリ開発者に開放(juggly.cn)
Googleは25日、Adnroid Daydreamに対応したAndroidアプリの登録受付を一般の開発者に開放する、と発表しました。
これまでDaydreamアプリは、Google純正アプリ・ Googleパートナー企業によるアプリだけが登録できる状況でしたが、1月26日より、一般のアプリ開発者でもGoogle Playデベロッパーコンソールにて登録が可能になったそう。
Google Daydreamはハイクオリティなユーザエクスペリエンスをキープするため、Daydreamアプリとして認定される為のガイドラインを設けています(かなり要求レベル高め)。この基準を満たすアプリだけが 「Daydreamコンパニオンアプリ」や「VRモード」のアプリとしてGoogle Playに掲載されることになるわけですが、それが個人にも門戸が開かれた、というわけです。
これをきっかけにどんどんアプリが出てくるといいですね! 詳しい情報は下記リンクからどうぞ。
Publishing Daydream Apps (Google VR)
1月26日の気になるニュース
google翻訳アプリのリアルタイム翻訳がついに日本語対応、Twitterでは「#google翻訳」祭りが発生
グーグルは2017年1月24日、スマホ向けの翻訳アプリ「Google翻訳」をアップデートし、日本語翻訳に対応した。
同アプリはリアルタイムカメラ翻訳機能を搭載しており、翻訳したい文章にスマホ搭載カメラを向けると、指定した言語に瞬時に翻訳する機能を持つ。英語と欧州言語は2015年から対応していたが、今回ようやく日本語に対応した。単に言語を表示するだけでなく、もともとあった文字の位置にあわせて翻訳後の言語を表示してくれる。元記事:グーグル、翻訳アプリのリアルタイム翻訳が日本語対応(ascii.jp)
本日より、スマートフォンをかざすだけで翻訳できるWord Lens機能が日本語に対応しました!事前に日本語データをダウンロードしておけば、オフラインでも利用可能。アプリをダウンロードして、ぜひ試してみてくださいね。 https://t.co/a4Xds6B9l8 pic.twitter.com/Cpa24dSKyT
— Google Japan (@googlejapan) January 26, 2017
Google翻訳でスパムハムを画像翻訳してみたのを撮影してみた。
PORKがPARKと認識されて一瞬「公園」となったあとに「豚肉」ってなっているけど、この速度で画像解析して翻訳されているのがすごい。
HoloLensでこれが可能になったら、さらに楽しそう。#Google翻訳 pic.twitter.com/vnwO8VaHU8— ちひよ (@chihiyo_k) January 26, 2017
#Google翻訳 見ながら歩くとやばい pic.twitter.com/SD2U90MlrJ
— SushiPa (@sushiparty__) January 25, 2017
google翻訳のアップデートで追加されたリアルタイム翻訳がすごい! pic.twitter.com/sEYcREMn6P
— ハイデン㌠@春M3新譜制作中 (@hydden0310) January 25, 2017
おもろいなこれ笑#google翻訳 pic.twitter.com/1tyKueXXyI
— ロス (@Losakt) January 26, 2017
リアルタイムカメラ翻訳、スゲェ! #google #google翻訳 https://t.co/C0xVWvhh0r pic.twitter.com/ILOJsNEgkd
— Yosuke Homma (@sunny_005) January 25, 2017
これはインパクトありますね……!
現在TwitterではGoogle翻訳ネタが席巻しています。映している画像の英語がそのまま日本語に変わるというのが、もーなんとも近未来的なビジュアルで! ヤバイ!
分譲マンションカタログをVRで体験できる業界向けサービス「マンションVRカタログ」提供開始
スマートフォン向けゲームアプリを提供する株式会社ワンダーリーグ(所在地:東京都新宿区、代表:北村 勝利)が、分譲マンション業界向けのVRアプリ開発事業への参入を発表しました。
不動産販売とVRというのは、非常に相性が良いものでございます。建物を内見するためには現地まで行かなければなりませんが、行かなくても部屋の間取りや内装をヴァーチャルに体験できれば便利じゃん! ということで、不動産向けの360度VR画像や動画コンテンツを撮影して提供するサービスが多数立ち上がっているんですね。
ただ、ただVRコンテンツを撮影するだけでは実現できないのが、「まだ建設中の物件」をVRで提供すること。
特に高層分譲マンションなどは建設中に販売が始まりますが、VRコンテンツでまだ出来上がっていない分譲物件を見せようとすると、3DCG・CADなどで制作する必要がありました。今回ワンダーリーグさんが発表したのは、まさにそれを「ゲームアプリ開発のノウハウを使って、不動産業界向けVRカタログを作って実現します!」ということなのですね。以下プレスリリース!
「不動産+VR」といえば、物件の内装を360°写真で撮影して、VRで閲覧する方式が一般的ですが、未完成の段階で販売が行われる分譲マンションの場合、CADデータから個々の物件を3Dで製作する必要があるため、VRの利用は一般的ではありませんでした。
そこで当社では、ゲームアプリ開発技術を応用し、スマートフォンを使ったVRカタログとして2017年2月にサービスを開始いたします。本サービスでは初年度50物件の導入で1億円の売り上げを目指します。世界初!分譲マンションカタログをVRで体験できる 業界向けサービス「マンションVRカタログ」提供開始 -株式会社ワンダーリーグ(提供元:@PRESS)
気になる方はぜひプレスリリースからどうぞ。
ザイリンクス、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転向け技術などをデモ展示
【本日の人気記事】自動運転でFPGAの期待値高まる、ザイリンクスがデモ https://t.co/qdnsmN6PV1 pic.twitter.com/sfGv7ckTUa
— EE Times Japan編集部 (@eetimes_jp) January 23, 2017
記事元:自動運転でFPGAの期待値高まる、ザイリンクスがデモ(EE Times Japan)
最後はモーショントラッキングネタで一つ。1月18日~20日にかけて開催されました「第9回 国際カーエレクトロニクス技術展」にて、ザイリンクス株式会社がデモンストレーションを行いました。
上でEE Times Japanさんがご紹介しているツイートの画像は「ドライバーモニタリングシステム」のデモンストレーション。赤外線ライトとIRカメラを使ってドライバーの顔と目の位置をリアルタイムトラッキングしている様子ですね。赤外線カメラを使ってるからメガネやサングラスをかけていてもトラッキングするんだそうです。詳細は元記事をぜひご覧くださいね!