「ローランド・ミュージアム」ビンテージ機材を360度動画とGoogleストリートビューで公開
ビンテージ機材を360度動画とGoogleストリートビューで閲覧できる「ローランド・ミュージアム」が公開 https://t.co/QR9p5DIY5o pic.twitter.com/jwyJwbi4k4
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) March 8, 2017
電子楽器メーカー、ローランドの浜松研究所には一般非公開のミュージアムがあり、そこにはローランドの創業から今に至るまでのあらゆる楽器、ビンテージ機材が展示されています。そのミュージアム内を、YouTubeの360度動画とGoogleストリートビューで閲覧できるコンテンツ「ローランド・ミュージアム」がオンラインで公開されました。
Gizmodoより
音楽機器メーカー、シンセサイザーブランドとしても名高いローランドが、静岡県浜松市にあります「ローランド浜松研究所」内の展示を360°動画やGoogleストリートビューでオンライン公開しました。
360度VR動画はYouTubeに投稿されており、Google CardBoard対応のヘッドセットを使えば、あたかも「ローランド・ミュージアム」を訪れたかのように体験できるというわけです。
さらにもう一つのポイントは「GooglaストリートビューとYouTube360度VR動画を組み合わせていること」。360度動画で建物の外観や室内の外観を紹介し、細かい機材のディテールはストリートビューで拡大して確かめられる、って感じ。使い分けてますね!
アメリカのテーマパークで「ジェットコースター+VR」!!
観客がVR対応ヘッドギアを装着するジェットコースターがアメリカのテーマパークに。現実世界のスリル溢れるライドの動きと仮想世界が同期する。 https://t.co/KppMZcBG0z
— WIRED.jp (@wired_jp) March 9, 2017
北米に9つあるテーマパークのジェットコースターで、ヴァーチャルリアリティー(VR)対応ヘッドギアを統合して、現実世界のスリル溢れるライドの動きと仮想世界を同期させるというのだ。
WIREDより
お次はWIREDさんのこの記事。
アメリカのテーマパーク施設のシックスフラッグスにて、Gear VRを装着してジェットコースターに乗ると「ジェット戦闘機に乗ってエイリアンと戦う」体験や「スーパーマンと一緒に異星人と戦う」体験が出来る施設を導入しました。協力しているのはGear VRの採用からもわかります通り、韓国のサムスン。
下の動画を見て頂ければお分かりかと思いますが……ガチっす。Gear VR落ちちゃわないの!?って心配になっちゃうくらいにジェットコースターしてます!
他にもイギリスで4月にVRジェットコースターがオープン予定(WIREDの記事)など、ジェットコースターとVRの融合はこれからどんどん出てきそうですね!
ホンダ、研究開発組織「R&DセンターX」を新設
ホンダ、ロボティクスなど新価値領域を担う研究開発組織「R&DセンターX」の新設を発表 https://t.co/YCqmzluRy9 pic.twitter.com/g1l1D2Bx7j
— Autoblog日本版 (@autoblogjapan) February 28, 2017
同社では「AI×Data×Hondaの強み」というコンセプトのもと、これまでの「モノづくり」に加え、人と協調する新たな価値をもった「モノ・コトづくり」に取り組むという。
Autoblog より
お次は「ASIMO」でおなじみ!ホンダの話題。
2月28日、本田技研研究所が「ロボット技術」「モビリティシステム」「エネルギーマネジメント」などの新価値領域を担う研究開発組織として、「R&DセンターX(エックス)」を今年4月に新設すると発表しました。
ホンダの「Honda Robotics」では、既にASIMO(ロボット)、UNI-CUB(研究中の一人乗り座席型移動体)、Honda歩行アシスト(既に医療、リハビリ施設などで導入実績あり)、体重支持型歩行アシスト(検証中)、高所調査用ロボット(東京電力福島第一原子力発電所で稼働を開始)と、様々な研究や検証をしています。
今回の「R&DセンターX」でのこれらの機器開発に加え「AI」や「ディープラーニング」とかも加わっていく感じになるようですね。また、R&DセンターXの外部的な窓口は「HondaイノベーションラボTokyo」が担っていくとのこと。今後に期待しましょう!
エアバス、「EV車+ドローン」モジュラー式自動運転カーのコンセプトをジュネーブでお披露目
エアバスが、モジュラー式空飛ぶ自動運転車のコンセプトを披露 https://t.co/fO0fOQGVPO
— TechCrunch Japan (@jptechcrunch) March 8, 2017
Airbusは以前から無人飛行機のVahanaを話題にしてきたが、今年のジュネーブ・モーターショウではItaldesignとの協同で作ったコンセプトデザインを披露した。
フランスの航空機メーカーでありますエアバス社が近未来な「空飛ぶ自動運転カー」のイメージを出してきました!
ジュネーブ・モーターショーでの展示では実物大のモックアップが展示されるんですって! ニュース担当者に意見を聞きましたところ……
現実を考えると、このコンセプトは物流に向いているかと思いました。「全自動トラックの荷台に空中ドローンや全自動走行荷台を搭載して、配達先の近くへ移動してから次々と発進して、回収には別の時間帯で配達を終わらせた自動トラックが行う。みたいな感じを想像できそうです。
なるほどなるほど。
昨日も物流に関する話題を取り上げましたが、こんなコンセプトカーがもし実現したら「モノを運ぶ」という考え方がガラッと変わってしまうかも!? 近未来待ったなしですね!