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ルームスケールVRについて、とその他のニュース

CES2017ではモバイルVRHMDの次のトレンドとして
・ルームスケールVR
・ジェスチャー入力
の2つが目立っていたようです。
大まかに3つのながれがありました
①スマートフォン単体で対応
②特定のスマートフォンに依存(TANGO対応)
③スマートフォンに外付けで対応

①スマートフォン単体で対応
についてはZEISSブースにてDacudaデモコーナーでiPhone 7でデモが動いていた模様です。


SLAM Scan 3D engineでアウトカメラと内蔵センサーの連携してスマートフォン単体にて実現している模様です。


GOOGLEのPIXELで3Dスキャナーとしてのデモも最近公開されました。

②特定のスマートフォンに依存(TANGO対応)
ZenFone ARが発表されました。


但しARとVRのデモは別々になっていて下記の動画の様に、ルームスケールVRにするには取り込みと体験のプロセスは別々になってしまう感じです。

パワーレンジャーVRでプロモーション
クアルコムのチップを使ったデモとのこと。

③スマートフォンに外付けで対応
LEAPMOTIONのデモが多かった。
モバイル対応でGEAR VRと一体になるようなモックも展示され動作していました

他にもOccipitalのブースもありました。

こちらの記事に体験レポートがありました。


機械翻訳:
唯一の問題は、Google Cardboardよりもずっと多くの遅れがあることでした。彼らは現在、必要なAPIにアクセスできないため、レイテンシは約50ミリ秒(浸水に必要な最大20ミリ秒をはるかに上回る)でしたが、Appleからのアクセスを要求しており、その後レイテンシ〜5 ms(!)です。
▼ニュースソースはこちら▼
CES 2017: Hands-on with Occipital Bridge, a VR and AR headset for iPhone
Occipital Bridgeの紹介動画

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