イルミネーションの中をドローンが駆け巡る!ハウステンボスにて夜間ドローンレース開催 supported by au
イルミの海を高速飛行! ハウステンボスで夜間ドローンレース開催 auが協賛 https://t.co/RkJMubLjq4 pic.twitter.com/voynHyJmBv
— 週刊アスキー (@weeklyascii) February 21, 2017
レースは専用ゴーグルを装着し、ドローンからの映像を観ながら操縦するFPV(一人称視点)部門と、肉眼で操縦するNon FPV部門、そして空撮コンテストの3部門が行なわれ、特に18日に開催されたFPV部門は、庭園内に設けられた障害物を避けながら、全長約600mのコースでスピードを競うというもの。
ASCIIより
まずはドローンの話題から。17日~19日にかけて、長崎ハウステンボスにて「ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス」が開催されました。auが協賛しています。
また、モバイル通信ネットワークを利用する「スマートドローン」を活用した新サービスをテーマとしたアイデアソンも18日・19日に開催され、こちらも盛況だったとのことです(auのプレスリリースより)。
今年の1月にKDDIはハウステンボスとのパートナーシップ締結を発表したばかりですが、早くもいろいろな試みがなされているようです。今後に注目していきましょう!
Audi 、25日からVR(バーチャル リアリティ)テクノロジー体験イベント+キャンペーンを開催
お次はPR TIMESからの話題。AudiがVR展開を始めました!
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、2月25日(土)、26日(日)に三井アウトレットパーク木更津、3月4日(土)、5日(日)に神戸三田プレミアム・アウトレットにて、クルマを置かないバーチャル空間「Audi VR(バーチャル リアリティ)テクノロジー体験イベント」を実施します。
今回のイベントはドイツ・ミュンヘンのショールーム「my Audi Sphere」で展開している「Audi Walking VR experience」を日本向けにアレンジしたもの。屋外では世界初の実施になるんだそうですよ!
また、同時に「Audi VRテクノロジー体験キャンペーン」実施。Audiドイツ本社をはじめ、ベルリンとミュンヘンを巡る6日間の海外旅行、HTC Viveなどが当たるんですって! ちょ、豪華!
期間:2017年2月20日(月) ~ 3月20日(月)
賞品:
ドイツでのプレミアムなAudi体験の旅 / 1組2名様
HTC Vive / 10名様
RICOH THETA SC / 25名様
Amazonギフト券5,000円分 / 30名様
これまでVRonでは様々なVR・AR展開をご紹介してきましたが、ビッグネームのご紹介をさせて頂くたびに「VR来てるなー」って思っちゃいますね!
キャンペーンの詳細情報はこちらからどうぞ!
SamsungがMWC2017にて、開発中の4プロジェクトを展示発表
2月21日、SAMSUNGはニュースリリースとして、クリエイティング・ラボ(C-Lab)により開発が進んでいる4つのプロジェクトをMWC2017にて展示する、と公表しました。
以下、簡単に4つのプロジェクトをご紹介しましょう!
Relúmĭno
Relúmĭnoは、視覚にハンデを持つ方向けに開発中のGear VRに組み込まれた視覚補助アプリ。
ただ視界を大きくしたりするだけではなくって、極端に視力が悪くなってしまった「弱視」、視界が乱れてしまう「乱視」、さまざまな疾病により視野の一部が欠けてしまう「視野欠損」に対応し、画像の補正までやってくれるみたいです!
Samsung's C-Lab to show off AR and VR innovations at MWC this year #monitorless #relumino… https://t.co/AKinHuUl7Q pic.twitter.com/0ILuGxm0PK
— The Tech Portal (@techportalntw) February 21, 2017
Monitorless
スマートフォンの画面やパソコンの画面をリモートで使用することができるVR・ARを使った仕組み。
以下の公式動画ではGear VRではない別のガジェットが使われています。HoloLensのSAMSUNG版? それとも? これは続報に期待!
VuildUs
家具を仮想配置するMR的なアプローチのプロジェクトですね。
公式動画では「VuildUsを起動」→「小型の自動スキャナーで部屋をスキャン」→「Gear VRで閲覧してジェスチャーで選択、配置、発注」までを描写していますが、どこまで現実のものにできるのか!? 実現すれば他分野への応用もかなーり利きそう!
traVRer
traVRerは360度VR動画を使用したビデオプラットフォーム。実際に旅行する前にヴァーチャルな旅行体験体験を提供する、というものだそうで、プラットフォーム内でのSNSチックな共有とかも視野に入れているみたい。
こちらは公式な動画が上がっておりませんでして、詳細はMWC2017でのブースにてわかるかもしれません。Galaxy S8の発表を見送ったSAMSUNGが用意してきた4つのプロジェクト、続報を待ちましょう!
ASUSから一体型のVRヘッドセットが来るかも?的なリーク情報が出現
ASUS standalone VR headset, ZenFlip hero coming soon - https://t.co/s0x49pHrfv pic.twitter.com/IFcCVY1WuW
— SlashGear (@slashgear) February 17, 2017
最後はASUSの話題。slashgearの17日の報道によりますと、ASUSが2017年中に新型のVRヘッドセット「ASUS AIO VR」をリリース、しかもスタンドアローン型!というリーク情報を得た、とのことです。
あくまでリーク情報(ソースはイタリア「NOTEBOOK ITALIA」)でございまして、情報もあまり出ておりません。AIOというのが「All in one」の略で、ここから「オールインワンなんだから、スタンドアローンなんじゃね?」的な推測の域を出ていない感じ。しっかし、見た目がまんまDayDreamですね……!
ZenFone ARですとか、昨年秋にもVRゴーグル出しますよ的な話が出てきたりとか、VR・ARの話題に事欠かないASUSさんですが、これはどこまで期待していいのか? 引き続き注目です。