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IVR(シス)、Vチューバー支援サービス「Vカツ」がVRM出力に対応、niconico「バーチャルキャスト」と連携へ

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IVR(株式会社シス)は27日、同社が開発している3Dアバター作成アプリケーション「Vカツ」にて株式会社ドワンゴによる3Dモデルフォーマット「VRM」形式に対応し、niconicoの「バーチャルキャスト」との共同プロジェクトとして、8月下旬ごろにサービス連携することを発表しました。

無料で「バーチャルアバター」が作れるサービス「Vカツ」がバーチャルキャストと連携!

実は先週末の27日、niconico(く)を運営されておりますドワンゴさんにて発表会が行われておりました。

そこでの発表された機能がまあー攻め攻めでございましてですね、ドワンゴさんとインフィニットループさんで「株式会社バーチャルキャスト」を設立ですとか、「バーチャルキャスト」にてギフティング機能追加:だれでもVTuberになれるスマホアプリを無料(アプリ内課金あり)でリリースですとか、驚くものばかりだったのですが、そちらについてはニコニコさんの公式放送(以下はタイムシフト視聴へのリンク)を見て頂くとしまして……

タイムシフト視聴先:http://live.nicovideo.jp/watch/lv314524730

この発表会でもお披露目となりました。IVRさんの「Vカツ」が、いよいよVRM対応その他もろもろ! という記事でございますよ!

あなたがメイクしたキャラクターが「Vチューバー」に! しかも無料で作成OK!

Vカツ」(http://vkatsu.jp/) は、3Dキャラクターメイキングからアニメーション、さらには表情付けなどを無料で行える世界初の「VTuber支援サービス」。誰もが手軽に作成できて自由に動かせるアバターを多く生み出すことを目標としておりまして、「今すぐ手軽にVtuberを始められる」というのが最大のウリでございます。

Vカツ」では顔、髪、体、衣装、アクセサリーなど、300を超える設定項目からカスタマイズを行うことで、自分好みの3Dキャラクターを作成できます。現在(7月末まで第2次クローズドベータテスト中)は女性キャラクターのみとなっていますが、8月中には男性キャラクターの作成も可能になるそうです。

その大きなポイントの一つが「アバター作成費用無料」。アプリのダウンロードはもちろん無料、しかも、公式サイトでハッキリと「Vチューバーアバター作成費用がなんと無料!」と明記されています。

さらにそれだけでは終わりません! 「Vカツ」では思い通りに動かすことができる「Vルームシステム」とVRヘッドセットを使って、理想のキャラクターへ思い通りのアニメーションや表情を付けることが可能になっています。もちろん、その様子を収録してしまえば、VTuber動画のいっちょ上がりー、ということになるわけですね。

そしてこの「Vカツ」最大のポイントは、こうしてVカツで作成したアバターを使用しての商用利用を「OK」にしているところですこちらのライセンス条項第3条)。発表されたプレスリリースでも、

Vカツで作成したアバターを使用しての商用利用をOKといたします。さまざまな作品にVカツのアバターを活用していただきVtuberをはじめ、今までキャラクターがなくて作品制作を諦めていた方々をサポートしたいと考えております。詳細は公式ホームページの規約をお読みください。(http://vkatsu.jp/)

なお、これは個人による商用利用を想定したもので、別途企業・法人向けには全くオリジナルのキャラ作成も可能な「Vカツ Professional」のリリースが予定されています(費用・ライセンスなど詳細は未発表です)。

バーチャルキャスト・ニコニ立体(オンライン上へのVRM)へ出力が可能に。費用はたったの5,000円

そんな「Vカツ」さんが27日に発表したビッグニュース、それがはオンライン上でのVRM出力対応でございます。

VRMとは、「プラットフォーム非依存の3Dアバターファイルフォーマット」を目指してドワンゴが策定した出力形式です。この「VRM形式」へ出力する事で、「バーチャルキャスト」「ニコニ立体」といったVRM対応プラットフォームへVカツで作成したキャラクターを活用することが可能になります。

さすがにVRM対応については費用が掛かります(「キャラクターチケット」を購入して「IVR.SHOP」にてチケットを使用、キャラクターを登録する形)が、それでも! 5,000円です(予価)。

自分の好みに合わせてカスタマイズしまくった3DアバターがVRM対応のプラットフォームでバリバリ使えるようになる! となれば、5,000円という値段付けは「破格」と言っていいんじゃないかと!

その他にも「スマホアプリ版リリース」「アバター強化パック無料配布」など盛りだくさん。Steam版アーリーアクセスはいよいよ明後日8月1日から

その他にもこんな発表がございまして、

スマホ版アプリのリリースを発表

一つはVカツのスマホ版アプリリリース。手軽にどこでもアバター制作ができるようになるそうです。リリースはiOS版より開始され、8月中を予定しているとのこと。

8月1日のSteam版アーリーアクセス開始にあたり、アバター強化パックを無料で配布

もう一つは200点以上に上るアバター強化パックの無料配布。「Vカツ」のSteam版が明後日8月1日よりアーリーアクセスの形でリリースされますが、この公開を記念しアバター強化パックを無料で配布するそうです。増えるパーツはメカパーツ、ファンタジーセットなど。そうか……、メカやロボットにもなれるのか……!

というわけで駆け足でお伝えしました「Vカツ」の仕様はこちら!

  • 対応VR機器:HTC Vive、HTC VivePRO、Oculus Rift、Win MR
  • スペック
    OS: Windows7 / 8.1 / 10 64bit(32bit不可)
    プロセッサー: Intel Core i5 4590以上
    メモリー: 4GB RAM以上
    グラフィック: NVIDIA GTX 970 or GTX 1060 以上 / AMD R9 290 以上
    DirectX: Version 11
    ストレージ: 1GB以上の空きが必要
  • 配信先(Steam):https://store.steampowered.com/app/856620/V__VKatsu/(8月1日(アメリカ時間)からアーリーアクセスとして公開開始)
  • 出力:バーチャルキャスト、ニコニ立体、オンライン上でのVRM出力(VRM出力には別途料金(予価税込¥5,000)が必要)
  • 公式キャラクター:カツキ

さすがに3Dアバター作成をするだけありましてPCの要求レベルはちょい高めですが、対応VRHMDが動くマシンなら問題ないでしょう(Windows MRはおそらく「Windows MR Ultra」レベルが必要)。

VRonとしては、VRアバター作成アプリが無料パッケージ化したことで、バーチャルアバター制作の参入障壁がさらに下がった、という点に尽きます。これで例えばVRChatとかがVRMに対応してしまえば、飛躍的にバーチャルアバターの普及が進むことになるわけでして、仮にそうなれば、来るべきコミュニケーションツールの変革への後押しになるのは間違いなさそうです。

すでにVRMへの対応を表明しているプラットフォームはドワンゴさんのサービスに加え「Cluster.」など徐々に増えつつあります。この「Vカツ」が、VRM普及のさらなるブースターとなりえるのか……、今後に注目です!

記事元:Vチューバー支援サービス「Vカツ」がVRM出力に対応。1億総アバター時代へ! -PRTIMES-

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