コニカミノルタ、体験型VRアトラクション「コニカミノルタ VirtuaLink」 を有楽町マリオンにオープン

コニカミノルタプラネタリウム株式会社は28日、同社が運営する集団体験型VR施設「コニカミノルタ VirtuaLink (バーチャリンク)」の体験者数が累計10万人を突破したことを発表しました。併せて2018年12月中旬より、有楽町マリオンに開業予定の新プラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」内に新たなコンテンツと共に新しくオープンすることも発表しています。

夏イベントのラストは「VirtuaLink」。10万人が体験した“宇宙旅行”へ！

一番最初に始まった「コニカミノルタ VirtuaLink in 東京スカイツリータウン(R)」店をご紹介したのが昨年の6月でございました。あれから1年と2か月、ついに10万人ですか！

「コニカミノルタ VirtuaLink」は、360度3D映像のバーチャル空間を複数人で共有できるVRアトラクション。VR酔いに対しても徹底的に配慮されておりまして、VRファンだけでなく、VRデビューの場としても幅広い世代からの来客があるそうです。

まず昨年の6月に上記の通り東京スカイツリーにて期間限定でオープン、その後「コニカミノルタ VirtuaLink in ダイバーシティ東京 プラザ」が7月に常設施設としてオープン、稼働を続けていました。以下がその公式動画。

で！　こちらのお台場ダイバーシティ店、残念ながら2018年9月30日(日)を持ちまして営業を終了してしまうのですが、新たに有楽町マリオンにオープンするのが、「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」。こちらにVirtuaLinkもお目見えするそうですよ！　以下がそのトレーラー動画です。

「VirtuaLink」オリジナルのVRコンテンツ『ワンダーポッド』で満点の星空体験を

「VirtuaLink」で提供されますオリジナルVRコンテンツが『ワンダーポッド』です。

VRヘッドセットを装着し、二人乗りの宇宙船(ポッド)に乗り込むと、そこはには360度、足元から後方まで広がる美しい宇宙空間、満天の星が広がります。ライブ・ナビゲーターによるリアルタイム解説に誘導されながら、宇宙空間で起こる様々なミッションを協力プレイでクリアする……という内容のコンテンツです。

VirtuaLinkの大きな特徴は、この卵型のシート。シート内に設置されたPlayStation VRで実際にVR動画を体験します。また、参加者全員が協力しあうインタラクティブな内容になっているのが一貫しておりまして、今回用意される「新コンテンツ」でもVirtuaLinkの個性が発揮されそうですね。

2018年12月中旬開業予定。有楽町に誕生する新たなVRスポットを見逃すな！

気になるオープン時期は「12月中旬ごろ」。有楽町にVR、というのはなかなか斬新、しかもコニカミノルタさんご自慢のプラネタリウムですから、そのクオリティはお墨付きです。以下概要！

コニカミノルタプラネタリア TOKYO 概要

• 施設名称：コニカミノルタプラネタリア TOKYO
• 開業予定：2018年12月中旬
• 所在地：東京都千代田区有楽町2丁目5-1　有楽町マリオン　9・10階
• 施設総面積：約1,970m2
• 施工・運営：コニカミノルタプラネタリウム株式会社
• 公式ページ：https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/

また、9月30日にフィナーレを迎えます「コニカミノルタ VirtuaLink in ダイバーシティ東京 プラザ」については以下の通りです。

• 所在地：東京都江東区青海1-1-10　ダイバーシティ東京 プラザ2F
• 営業期間：2017年7月24日(月) ～ 2018年9月30日(日)
• 営業時間：10時～21時
• 公式ページ：https://planetarium.konicaminolta.jp/VirtuaLink/DiverCityTokyoPlaza/#schedule

有楽町にお勤めのアナタ！　オープンの際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょう？

※「VirtuaLink」および各施設名称は、コニカミノルタプラネタリウム株式会社の登録商標です。

記事元：体験型VRアトラクション「コニカミノルタ VirtuaLink」 体験者数、累計10万人を突破！ 2018年12月中旬・有楽町マリオンにも新たにオープン！ －＠Press－