一般社団法人 Media Ambition Tokyoは30日、公式サイトにて本年度の「Media Ambition Tokyo 2020」開催概要を発表しました。
多くの著名なメディア・アートが東京中に拡散する「MAT」、今年も開催
今年で8回目を迎える「Media Ambition Tokyo」は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースとして毎年開催されています。主体となっているのは……
と、錚々たるメンツであります。
渋谷、六本木、上野を中心に、恵比寿、飯田橋、台場、御茶ノ水など、都内各所を舞台にするのが大きな特徴。最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結します。また、国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多彩なプログラムが都市のあちこちに有機的に増殖し、拡大し、つながり、MATはこれらを包括する活動体として成長をつづけています。
「都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指す」というだけありまして、毎年毎年様々な展示が注目されますが、今回発表された会場・参加アーティストだけでも、もう胸熱です!
会期
2020.2.28(金)-3.8(日), 14(土)
※開催期間は会場によって異なります。
会場
六本木ヒルズ / 渋谷キューズ / 東京国立博物館 / 上野恩賜公園 / EDGEof / 100BANCH / FabCafe Tokyo / au SHIBUYA MODI / 東京ミッドタウン / MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamlab Borderless / アンスティチュ・フランセ東京 / 東京都写真美術館 / デジタルハリウッド大学 / 日本科学未来館 / 桑原商店 and more…
(詳細は随時公式サイトにて発表予定)
参加作家/プログラム
【渋谷キューズ】
落合陽⼀, 脇⽥玲, ⾼嶺格, IMG SRC, Qosmo, 三浦亜美×板坂諭, WOW, ⼩野澤峻, Naotaka Fujii + GRINDER-MAN + evala, 会⽥⻁次郎, 三⽊⿇郁, 中⼭祐之介, Wyatt Roy, Amir Zobel, Olga GengoRaw (⽯橋友也 / 新倉健⼈ / 吉⽥⻯⼆ / ⼆⼝航平 / 吉⽥智哉), トモトシ, Camila DeEzkauriatza, SUZY SULAIMAN, hysteria collective, Fablab 品川
【六本木ヒルズ】
OPEN MEALS, Rhizomatiks Architecture, Chevalvert, ⽵村眞⼀, 坪倉輝明
【上野公園・東京国立博物館】
⼩松宏誠, WOW
【桑原商店】
Vegetable Record
【Other】
恵⽐寿映像祭, MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless, 未来の学校祭, DIGITAL CHOC 2020, デジタルハリウッド⼤学⼤学院 成果発表会 DEFRAGMENT ‒DHGS the DAY‒ and more…
いやー、今年も気合が入りまくりですね……!
また、今回はこの時点ですでにキャンペーンの告知が始まっています。なんとエリアを超えた4つのイベントが連携する、という非常に大きな取り組みです。詳細は公式サイトで告知されますので、ぜひそちらもチェック!
今年はぜひともお邪魔させていただきたいところです……。詳細が出ましたら改めてお知らせいたします。楽しみー!
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記事元:未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典!Media Ambition Tokyo 2020都内各所での開催が決定! -PR TIMES-