VRゲームの企画・開発をしている株式会社よむネコは、『ソード・オブ・ガルガンチュア』において2020年の開発ロードマップを発表しました。
-
よむネコ、PSVR版「ソード・オブ・ガルガンチュア テサラクト・アビス」の発売を発表
株式会社よむネコは12日、2020年4月下旬にPlayStation VR版ゲームタイトル「ソード・オブ・ガルガンチュア テサラクト・アビス」を発売することを発表しました。 きたきたきたきたー! PS ...
続きを見る
以前PSVR版の発表があったばかりの『ソード・オブ・ガルガンチュア』、今回は2020年開発ロードマップですよ!
2020年春から秋ごろにかけて、アドベンチャーモードの大型アップデート「オーパーツ・ラビリンス」、プレイヤーがゲーム内コンテンツを作成できる「Modモード」、最大10人のプレイヤーが交流できる「オンラインラウンジ」、プレイヤー同士が一対一で対戦ができるPvPモード「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)などなど、今までの『ソード・オブ・ガルガンチュア』には無いようなもモードも追加される予定とのこと。2020年わくわくが止まらないですね! ※スケジュールは変更になる場合があります。
詳しいロードマップ詳細
2020年 春
Modモード(β版)
Modモード(β版)では、プレイヤーの移動速度や攻撃力などのゲーム内パラメータを変更したり、自分だけのステージを作ることができるモードとなっており、作成したデータは他のユーザーとも共有できるとのこと。
なんと、自分だけのステージ! 共有して、攻略してもらうもよし。他ユーザーが作った難しいステージを攻略しに行くもよし。プレイスタイルが広がるモードですね。
先駆けてPC VR版(Steam VR、Oculus Riftストア、VIVEPORTの各対応ハード)のみにリリースしていたα版のModモードが、Oculus Questにも対応したβ版となり、PlayStation(R)VR版のMod対応は無いとの事でご注意ください!
オンラインラウンジ
新エリア「オンラインラウンジ」では、最大10人のプレイヤーが交流することができるとのこと。ボイスチャットや、新機能「エモーション」(表情や定型文)を使ってコミュニケーションを取ることができ、その場にいるプレイヤー同士でパーティーを組んで、各ステージに挑戦することも可能!
これはいいですね! 初プレイではボイスチャットで「わからない~」と嘆いていましたら、皆さんが身振り手振りで教えてくれたのですが、「エモーション」の登場でボイスチャットが苦手だという人に、より伝えやすくなるのではないでしょうか。最大10人までは入れるという事で、剣士の皆様で交流を深め合えるよい新エリアですね。
2020年 夏
PvPモード「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)
物理シミュレーションを活用したVR対戦格闘「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)のβ版を公開。
キター! 「デュエル・オブ・ガルガンチュア」は対戦相手が人間。ちょっとの油断や隙を見せればやられてしまう、緊張感のある本格的な対戦格闘モードです。コチラのンテンツは 『ソード・オブ・ガルガンチュア』内のコンテンツとして統合され、ロビーやオンラインラウンジから対戦相手を見つけて対戦することができるようになるとのことです。個人的にすごい楽しみです。
2020年 秋
大型アップデート 「オーパーツ・ラビリンス」
「オーパーツ・ラビリンス」とは、「ラビリンス」と呼ばれる自動生成されたマップを舞台に、隠されたオーパーツを入手していく大型アップデートコンテンツです。
最大4人でラビリンスへ潜入し、迷宮内を探索して隠されたオーパーツを集めていきます。オーパーツを使用することで、新たなボスやエネミーに対抗するための手段を得ることができます。また、このアップデートと同時に魔法や弓矢などの新たな武器も実装も予定しています。
………とのこと。大型アップデート、なんてわくわくする響きなんでしょう! 新しいステージにアイテム、魔法や武器、これは待ちきれないですね。
『ソード・オブ・ガルガンチュア』公式サイト
https://www.gargantuavr.com/?lang=ja
(c)2019 2020 Yomuneco Inc. All Rights Reserved.
『ソード・オブ・ガルガンチュア』、今後も目が離せません!(AI)
記事元:『ソード・オブ・ガルガンチュア』、2020年秋までの開発ロードマップ & 大型アップデート「オーパーツ・ラビリンス」の情報を公開 -PRTIMES-