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アルファコード、『Blinky Live』の大幅なバージョンアップを発表

VR/MR配信プラットフォーム『Blinky(ブリンキー)』を展開する株式会社アルファコードは28日、様々なライブ配信に対応できるよう大幅なアップデートを行ったことを発表しました。

Blinky Liveとは

BlinkyLiveは自宅や好きな場所でいつでもどこでも新体験・新感覚のVRコンテンツを楽しめる生ライブ配信サービスです。機能として、マルチアングル機能、ライブ投げ銭機能、VR空間コメント機能など、ライブをまるでその場にいるように楽しめるBlinky Live。下記記事にて詳しくご紹介しておりますのでぜひご覧ください!

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アップデート内容

ライブを楽しめる機能が盛りだくさんのBlinky Liveですが、10月1日~新しい機能が追加されるとのこと! 一体どのようなアップデートが行われたのか。詳しく確認していきましょう!

(1) VR/2Dコンテンツをブラウザ、アプリどちらでも有料視聴が可能。

まずはスマートフォンアプリだけでなく、ブラウザでの視聴に対応します(モダンブラウザのみ)。これにより有料配信やライブストリーミング配信の視聴もPCで可能に。これで一気に視聴可能者の層が広がりますね!

また既存の動画共有サイトと同様に、一般的なテレビ、動画共有サイトで利用される16:9を始めとする2D動画の単独配信にも対応。フルHDから高画質4K動画まで対応する他、視聴者の通信環境に寄らず視聴体験を提供できるようになります。さらにBlinkyの一時保存機能を利用することで、VR/2Dコンテンツをオフライン環境でもタイムシフト視聴でできるようになるそうです!

(2) 2D動画、VRコンテンツを様々な組み合わせで配信が可能 「PinP(ピクチャーインピクチャー)進化機能」

これらの機能を利用して、企画内容や撮影に合わせて2D動画をVR空間内に配置して配信することが可能になりました。また、それぞれ収録済み映像と生配信を選ぶことができます。

パターン1:2D動画もVRコンテンツも生配信
パターン2:2D動画もVRコンテンツも収録済み映像で配信
パターン3:2D動画は生配信、VRコンテンツは収録済み映像で配信
パターン4:2D動画は収録済み映像、VRコンテンツは生配信

(3) 2D動画とVRコンテンツのアングル切り替え(マルチアングル機能)がスムーズに

そして、複数の2Dカメラ・VRカメラを用意することで、一つの番組内でそれぞれの映像を配信することが可能になります。このマルチアングル機能により、視聴者は好みのカメラ映像選択・好みのタイミングでのカメラ変更をすることができ、これにより新しい映像体験を提供できる、としています。
VRコンテンツでは編集段階での凝ったカメラ切替やエフェクト追加が不要になるため、撮影から配信までの時間を大幅に短縮できますよ。

(4) 生放送を盛り上げる有料コメント、ギフティング機能

そして、今回最大の目玉が「ギフト機能」の実装。

出演者・視聴者間の双方向のやりとりを盛り上げる有料コメント、ギフティング機能に対応しています。番組毎にギフティングアイテムを自由に指定可能なので、企画にマッチしたアイテムを用意することができます。また出演者が視聴者からの有料コメント、ギフトを紹介することで、生放送番組を盛り上げることができます。

(5) 主要チケットプレイガイド5社、クレジットカードに対応

さらに演劇、ライブのチケット販売との連携が容易に行えるよう、プレイガイド5社・クレジットカード決裁に対応しています。

対応チケットプレイガイド:楽天チケット/チケットぴあ/チケットペイ/ローチケ(ローソンチケット)/e+(イープラス)
対応クレジットカード:VISA/MasterCard/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブ

(6) 海外配信に対応

Blinkyアプリ配信中の世界195の国と地域へ配信が可能。海外への配信がすぐに実現出来ます。
J-LODlive補助金サポートサービスとしても活用可能で、J-LODlive公式サイトでも配信事業者としても紹介されていますmね。

Blinky Live コンテンツページはこちら:https://live.blinky.jp
コンテンツページは、アップデートに合わせ、2020年10月に掲載情報が変更予定とのことです。

新しく、進化を続けるBlinkyLiveを是非チェックしてみてはいかがでしょうか!(AI)

記事提供:株式会社アルファコード

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