HTC、年内にもモバイルVRヘッドセットを発売か!?
HTC、モバイルVR製品を年内に発売へ https://t.co/XlDw5JA0fN
— CNET Japan (@cnet_japan) February 15, 2017
最初はすでに各所で話題になっている記事。アメリカCNETが行った、HTCグローバルセールス責任者、チアリン・チャン氏へのインタビュー記事で明らかになったものでして、それによると
スマホをHMDに収納するタイプ「ではない」
と! えー!
うちのニュース担当が申しておりましたよ。
「おお、LGのやつみたいになるかもしれませんね!」
これがそのLGのやつ。ちなみに199.99ドル(日本未発売も直輸入は可能)。LG G5につなげて視聴するタイプです。年内に発表予定とのことですが、果たして!?
焦点距離を自動調節!眼精疲労も低減! 視力に応じてピントを合わせる技術をスタンフォード大学が発表
焦点距離の自動調節で視力に応じてピントを合わせるVR向け技術 https://t.co/UflwyghDDE pic.twitter.com/zgEPAqKa0V
— PC Watch (@pc_watch) February 15, 2017
VRヘッドセットでは、ディスプレイそのものにピントが調節されるものの、知覚される像(輻輳)はより近くに感じてしまう。このギャップが眼精疲労の原因だと言われている。
pc watchより
お次は大学研究の話題から。アメリカのスタンフォード大学が現地時間の13日に発表した技術がこちらになります。メガネっ子に福音!
そうかー、目がやたら疲れるのはこういう要因もあるからなんですね……。アイトラッキング機能を使って使用者の視力を測定し、自動的にピントを調節するのだそう。どこまでハイテク!
「たけのこの里の日」特設サイトでキャンペーン!抽選でスマホVRゴーグルをゲッツ!
戦争じゃぁ……!
3月10日が「たけのこの里の日」に認定される たけのこの里開発担当「負けている点はなくなった」「残念ながら論争に終止符ですかね(笑)」 - ねとらぼ https://t.co/1Og98DdEIT @itm_nlabから pic.twitter.com/dEEjMy7fSd
— ねとらぼ (@itm_nlab) February 16, 2017
明治ではたけのこの里の日制定を記念し、「商品パッケージのサイズ感が似ているというだけで作ってしまった」というきのたけ柄のスマホVRゴーグルを作成。抽選で当たるキャンペーンを実施します。
ねとらぼより(太字はVRon)
ねとらぼさんのこの記事はVRと基本的になーんにも関係ない記事でございまして、「たけのこの里の日」が日本記念日協会によって制定されました、という内容なのですが、やっぱりVRonとしてはこちらの方が気になります!
詳細は記事の方をご覧くださいませ。サイズ感! 確かに近い! ていうか何気に欲しい……。
まるでVR版「電車でGO」!「VR災害訓練ソリューション」をKDDIが開発
鉄道路線を43kmにわたって実写VR化、運転を疑似体験できます
>まるでVR版「電車でGO」──津波から乗客救うVRをKDDIが開発、JR西日本が4月導入へ - Engadget Japanese https://t.co/5s9E0r8vDD
— Engadget 日本版 (@engadgetjp) February 15, 2017
「VRとしては最上級となる9Kで撮影した映像を、HTC Viveが対応する6K/60fpsに落としこむことで視認性を高めた」
engadgetより
最後はKDDI・JR西日本による、本気と書いて「マジ」と読ませるヤツ。
9K、というのはつまり「横幅が9000ピクセルクラス」という意味。よく4K画像・4K動画と言いますが、これは横幅が4000ピクセルクラス(一般には3840×2160ピクセルのもの)の解像度を持ちますので、あの4Kの倍以上! ということになります。
下の動画が昨日公開されたばかりのデモ映像。もちろん360度VR対応です。
VRやARの技術がしっかりと危機管理や防災などにも生かされている、とっても素晴らしい試みだと思います。一度は見るべき!