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Virtual Sites委員会、VRライブとリアルイベントのノウハウを統合したオンラインイベントソリューション「Virtual Sites」を提供開始

Virtual Sites 運営委員会(冬寂、RICNAS、カイブツ、BASSDRUM、アンテナ、thaw 他)は13日、ヴァーチャルイベント用の“映えるワールド“を運用し、配信形態や用途にあわせてカスタマイズやオーダーメイドすることで、ロからつくるよりも効率的にイベントを実現できるソリューション「VirtualSites」(ヴァーチャルサイツ)の提供を開始したことを発表しました。

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おおおお、マジかっけーーーー!!

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そのリリースには聞き覚えのあるお名前がありました。筆者も熱狂したあの伝説のイベント「FAVRIC」を手掛けた冬寂さんを始め、クリエイティブワークでその名を轟かせているカンパニーが名を連ねてスタートしましたがこちら、「Virtual Sites」です。

昨今のコロナ禍により「バーチャル・オンラインイベントの需要増が叫ばれ、雨後の筍のようにオンラインイベントプラットフォームが誕生していますが、特にゼロからハイクオリティのバーチャル空間を作るにあたってのコストに注目が集まっており、各サービスではこの部分に対する様々なアプローチが行われています。

「Virtual Sites」では、自らがプラットフォーマーになるのではなく、案件ごとのプラットフォームに適応させた「ソリューション」の提供、というスタイルを取っているのが大きなポイントです。こんsぷとは2つ。

コンセプト1. “映えるワールド”のテンプレートを運用
「Virtual Sites」では、『あらかじめテンプレートとなる“映えるワールド”を用意しておき、イベント内容や配信プラットフォームなど、用途に応じてそれをカスタマイズして使うことで、工数の大きい”ワールドの制作”を効率化』したソリューションを提供する、という仕組みです。

コンセプト2. “バーチャルとリアルのノウハウ”を統合したソリューション 
「Virtual Sites」は、『バーチャルとリアルのノウハウを統合したソリューション』を提供します。CG/バーチャルライブの冬寂、テクニカルディレクションのBASSDRUM、アートディレクション・デ ザインのカイブツ、リアルイベントの制作プロデュースのアンテナ、新たな領域におけるPR ディレクションをおこなうthaw、統合プロデュースのRICNAS(CLIVER inc.)など、VR ライブ、リアルイベントやライブ双方で多数実績のある企業、スタッフなどが参画しているのも大きなポイントです。

そりゃあ、こんだけかっこいい空間にもなるわけですね! 以下概要!

Virtual Sites サービス概要

・バーチャルライブ・イベント、XR ライブ・イベント、配信ライブ・イベントの制作およびプロデュース
・AR/XR コンテンツの制作・プロデュース ・
・付帯するプロモーション(動画、グラフィック、PR、出稿メディアなど)の制作およびプロデュース
・技術開発案件のテクニカル・コンテンツ制作
など

Virtual Sites 運営委員会 参画企業
-冬寂
-RICNAS
-カイブツ
-BASSDRUM
-アンテナ
-thaw

公式サイト:https://virtual-sites.com/

モーキャプスタジオを完備するなどその勢いは本物。サイトデザインもさすがのかっこよさ! これは今後の展開に期待していきたいところです!

情報提供:Virtual Sites PR事務局

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