Playstation VR、4か月で91万5000台を販売。これからどうなる?
【気になる!】プレステVR販売91.5万台 世界的に品薄状態 :日本経済新聞 https://t.co/Nqh7sd8iRl
— VRon -VRARニュースブログ- (@VRonjp) March 3, 2017
日本経済新聞など各メディアが2月27日、PlayStation VRの販売台数を発表したことは記憶に新しいと思います。
91万5000台(2月19日の時点)という数字が多いのか、少ないのか……。その後2日にSIE・ワールドワイド・スタジオ プレジデントの吉田修平さんが各社のインタビューに応じていまして、すでにいくつかのメディアが報じています。ここではファミ通さんの記事をご紹介。
今後、PS VRは買いやすくなるのか? セールスの現状と生産状況についてソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオの吉田修平氏を直撃!【GDC 2017】 https://t.co/JOFwOGrnJC pic.twitter.com/7deEH31SUC
— ファミ通.com (@famitsu) March 1, 2017
詳しくは記事をご覧いただければと思いますが、かなり慎重に生産体制を組んでいた結果、この数字になっているとのこと。徐々に生産台数も増やしているとのことですので、生産台数大幅増! 一気に買いやすく! みたいな状況にはならないまでも、徐々に品薄の状況は改善されそうですね。
ブルーレイ3Dの3D視聴をPSVRでできるようになったシステムアップデートなど、アプリケーション面のお話もありますので、興味がある方はぜひどうぞ。
Oculus Rift・Touch価格改定 セットで7万円台から
【気になる!】Oculus、VRヘッドセット「Rift」を値下げ、「Touch」とのセットが598ドル | マイナビニュース https://t.co/ZiuSJvfs1u #マイナビニュース
— VRon -VRARニュースブログ- (@VRonjp) March 3, 2017
こちらも大きな話題になっております、Oculus値下げのニュース。
値下げ幅はいずれも100米ドルずつ。Oculus Rift+Touchのセットが598ドル、Rift単体が499ドル、Touch単体が99ドルって感じで、かなり思い切った値下げをしてきました。
GDC 2017ではこの値下げ発表と一緒にEpic Gamesの新作FPS「Robo Recall」の配信開始もアナウンスしています。Unreal Engine4を使用したMODにも対応、ソースも公開、無料リリースと非常に太っ腹! さらなる勝負を仕掛けてきた感がビシバシしてきますね! ティザー映像も公開されていますので、ぜひどうぞ!