恐怖症、依存症などの治療にVRヘッドセット・アプリを活用!
高所恐怖症、PTSD、上がり症もVRで克服 専用アプリ開発 https://t.co/CJLaMnDAYD
— AFPBB News (@afpbbcom) March 8, 2017
お次は先日開催された「MWC 2017」(スペイン・バルセロナ)でのエピソードを。
リトアニアのTelesoftas社、それにスペインのPsious社が取り組んでいる、「心理療法での活用を目的としたアプリケーション開発」についてAFP通信が紹介しています。
「VRであれば、安全な環境で、疑似体験治療を実施できる」とTelesoftasのCEOであるアルギルダス・ストーニスさんはインタビューに答えていますね。上記のような企業に加え、アメリカでも様々な新興企業が開発しているとのこと。スペインのPsious社についてはすでに臨床実験までこぎつけてるそうですよ。
普段とは全く違う環境をヴァーチャルに構築できるのもVRの強み。様々な分野でもっともっと活用できるになるといいですね!
一人称視点映画「ハードコア」、日本で4月に公開
【600RT】FPS視点で話題沸騰のアクション作「ハードコア」17年4月に日本上陸! https://t.co/5MPZJLzyui #映画 #eiga pic.twitter.com/cBj1O58NIu
— 映画.com (@eigacom) August 30, 2016
本日最後は、去年にアメリカでスマッシュヒットを放ち、VR界隈でもめちゃくちゃ話題になったこの映画をご紹介しましょう。
そう!完全一人称視点ムービー「Hardcore Henry」が日本で4月から公開されちゃうんです!
予告編を見て頂ければそのものズバリ! この映画の最大の特徴は「完全に一人称視点」である、ということ。徹底した主観視点を実現するために機材はすべて「GoPro」を使用。GoProならではのブレッブレな画面も含めてこの作品が「完全FPS映画」と称される所以です。下の動画はそのメイキング。
こちらを見て頂けるとさらにわかるのですが、あらゆる場面でGoProを活用しているのがよーくわかりますね。
コチラの映画、IndieGOGOでクラウドファンディングを募り見事ゴール。全米公開までたどり着くと、アメリカでの興行収入が初登場5位を記録するなど、話題づくめの作品となりました。
4月から全国ロードショー公開されます。一人称視点、という観点は「VR動画」も同じ! イリヤ・ナイシュラー監督の作品を将来ぜひともVR動画で見たいなー! なんて淡い期待を抱きつつ、オススメです!