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「3D&バーチャル リアリティ展」に行って、ものづくりと3DとVR技術の関係を体感しました!(アストロデザイン株式会社)

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2月6日から8日まで、東京ビッグサイトにて開催されました「第27回3D&バーチャルリアリティ展」、只今出展されました企業様をご紹介しております。

本日は、こちらです!

アストロデザイン株式会社「リアルタイム8KVR」

アストロデザイン株式会社さんは1977年に創業。映像/画像機器、HDTVスタジオ機器、デジタル放送関連機器などの開発・販売などをメインに行なっています。

企業理念は「ハイエンドニッチ(High end niche)」。大企業が参入をためらうような「未成熟かつ技術的難易度の高い市場」への事業展開に積極的で、特にリアルタイム高速デジタル信号処理技術が得意。8K関連製品をはじめとした世界初や日本初の製品を開発しているそうです。

現在は次世代の放送規格として各社がしのぎを削っている「8K」の分野で独自の開発を続けていらっしゃいまして、今回の展示もこの「8K映像」が主役です。それが、こちら!

おおおお! インタニヤさんのフィッシュアイレンズじゃないですかー!

こちらは「カメラヘッド」と呼ばれるもので、私達が普段使う一眼レフカメラ・ビデオカメラなどにおける「カメラ部分」のみの機能を持った機器のことを指します。

このカメラヘッドにインタニヤさんのレンズを取り付け、写真右後方にある「CCU」(カメラ・コントロール・ユニット)と繋げます。CCUがカメラの制御や映像データの取得などを行いつつ、配信用PCへ映像データを送信し、それをPC上でリアルタイムにVR映像へ変換して……

このようにVRゴーグルでVR映像が見られます! というデモンストレーションになっているんですね。

リアルタイムスティッチング+ライブ配信部分にはピクセラさんの「Voysys VR」が使われていました。使用しているインタニヤさんのレンズはご存知「HAL 250」。会場内の模様をVR映像としてリアルタイム配信している、という状態ですね。

アストロデザインのカメラヘッドをもう一つご紹介いただきました。こちらは「CM-8010-B」という8Kカメラシステムのカメラヘッド部分。

カメラヘッドとCCUを分離した8Kカメラで、カメラヘッド部分はあらゆる撮影環境に対応するとのこと。カメラヘッドとCCUの接続はU-SDIケーブルを使い、最大100メートルまでの延伸もOK……という、ガチのプロ仕様なスペックです。

今回の出展では250度の魚眼レンズを一つ使用していましたが、スタッフの方のお話では「360度VR」や「180度3DVR」などの用途も視野に入れて開発を続けている、とのことでした。

例えば、上のCM-8010-Bは横幅が75mmとのことで、仮にフィッシュアイレンズ(マイクロフォーサーズ形式を採用)がカメラヘッドの幅内に収まれば、合計16Kで180度3D撮影……なーんてことも、できちゃいそうですね!

開発・販売はあくまでもプロ用途ですが、現在も実施されている「レンタルサービス」での展開も考えているとのことで、将来的にアストロデザインさんのカメラヘッドを使用した高画質なVR動画配信、という展開も期待できそうですね!

次回も同展での出展者様をご紹介しますよ。お楽しみに!

取材協力:アストロデザイン株式会社

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