KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会の3社は10日、クラスター株式会社が運営するバーチャルSNS「cluster」上にて展開している「バーチャル渋谷」内にて新たに神宮前交差点エリアを中心とした新エリア「原宿」を5月25日（火）よりオープンすることを発表しました。
「バーチャル渋谷」、今度は「原宿」をデジタルツイン！？
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昨年5月に誕生した渋谷区認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」。これまでに様々なプロジェクト、イベントが開催されてきましたが、今回新たに追加されるエリアが「原宿」であります。
「バーチャル渋谷」では様々なイベントを通じ、コロナ禍における新しいエンターテイメントのカタチや渋谷という街が抱える社会課題解決に注力。その知見やノウハウを生かし、今度はPOPカルチャーの聖地である「原宿」をバーチャル化します。今回再現されるのは、原宿のなかでもラフォーレ原宿と東急プラザ表参道が向かい合う「神宮前交差点エリア」を中心とした一帯です。もちろん、舞台となるVRプラットフォームは「cluster」ですよ。
新エリアは5月25日（火）にオープン！ いったいどのような街並みになっているのでしょうか、一緒に見ていきましょう！
「原宿」エリア紹介
原宿のなかでもラフォーレ原宿と東急プラザ表参道が向かい合う「神宮前交差点エリア」を中心にバーチャル空間内でリアルな街並みを再現します。
また、原宿の街でオリジナリティのあるファッションで注目を集め、ストリートスナップをきっかけにアーティストデビューし、日本のポップアイコンとして世界中から支持されているきゃりーぱみゅぱみゅさんが「スペシャルサポーター」に就任することも合わせて発表されています。これは、また新しい楽しみが一つ増えますね！
さてさて、この度のオープンに際し記念イベント「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」が開催されますよ。
こちらのイベントでは、アーティスト・タレントとともに、原宿を象徴する商業施設である「ラフォーレ原宿」、原宿カルチャーを黎明期から支え、今なお絶大な人気を誇るスニーカー専門店「atmos」、日本独自の文化である“HARAJUKU CULTURE”に焦点をあて、様々な新しいカルチャーを世界へ発信している「アソビシステム」といった原宿の街に強い関わりを持つ施設やブランドと手を組み、トークショーや期間限定のECショップオープンなどが行われます。ほう、アソビシステム！
更に、カラオケ動画/ライブ配信コミュニティアプリ「KARASTA（カラスタ）」では、原宿をコンセプトにした次世代のHARAJUKU STAR発掘コンテスト「New Pop Star from原宿Contest」も開催されるそうです。なかなかモリモリですね！ 以下概要！
「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」概要
日付：2021年5月25日（火）～5月31日（月）
開催場所：渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル原宿」内
※cluster会場URLは、後日公開予定
共催：KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会
特別協力：ラフォーレ原宿、atmos、アソビシステム株式会社、株式会社ミクシィ
公式サイト：https://vcity.au5g.jp/harajuku
気になる方は是非、期間中にチェックしてみてはいかがでしょうか！（AI）
記事元：渋谷区公認「バーチャル渋谷」拡張につき、新エリアの原宿が「cluster」上に5月25日オープン！ －PRTIMES－