初めまして。株式会社81plus(エイティワンプラス)、と申します。
今年(2016年)の1月に生まれたばかりの、まだまだひよっこな会社です。今はVR動画の制作事業や、ウェブサイト制作事業などを中心にガリガリやっております。
VRでは360VRのライブ映像や、180度3DVRの動画制作などがメインです。一部を弊社公式サイトでも公開しています。
VR / 株式会社81plus
どうぞ何卒よろしくお願いします。
ブログの事始めは、WebVRのお話から
さて。
VR、というと皆さんは、弊社ブログトップにございます、口元のセクシーなお姉さまが装着している「ヘッドマウントディスプレイ」が目に浮かぶのではないでしょうか。
Oculus VR、HTC Vive、Gear VR、ハコスコ、PSVR……今年はいろんな形でVRを体験できるようになりましたね。
このようなVRコンテンツを、Web上で取り扱えるようにする仕組みが「WebVR」というものです。Web上で3Dを取り扱う「WebGL」という技術を使い、皆さんがお使いのブラウザで簡単にVRのコンテンツを表示したり、楽しめたりするようにします。
たとえば。
A-Frame
こちらはFireFoxでおなじみの「Mojilla VRチーム」が発表した、WebVR用のフレームワーク。3DCGのサンプルと一緒に、VRのサンプルデモをわかりやすく表示しています。
でも、ウェブでVRを取り扱えることで私たちにどんな良いことがもたらされるのか、この情報だけではわかりにくいですね。YouTube行けば360VRのムービーが山のようにあるし、WebVRって言われても、みたいな。
そこで!
ブログを始めるにあたって、この「WebVR」を実際に書いてみて、どう活用できるのかを不定期かつすこーしずつ、すこーしずつではありますが、ご紹介をしてみたいと思います。まずは基盤となるWebGLと、そのWebGLを扱いやすくするためのフレームワーク「three」「A-Frame」のご紹介からかな?
それでは、末永くお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします!