視覚障害者も”見える”ようになるスマートグラス、 オックスフォード大研究者らが開発
視覚障害者も”見える”ようになるスマートグラス―、オックスフォード大研究者らが開発 https://t.co/ozaZWEtQdm
— TechCrunch Japan (@jptechcrunch) February 18, 2017
最小限の視力が残っている人であれば、周りにいる人をスマートグラスが投影したハリボテのような姿で認識することができる。さらにその人の視力に応じて、色やズーム機能を使って見え方をカスタマイズすることも可能だ。
まずはオックスフォード大学の研究から。使用されているのはどうやらMETA1というMRゴーグルの開発者版みたいですね。
こうした用途でMRゴーグルが使用されて、社会に役に立つのはとっても喜ばしいことですね!
SFみたいに体が入れ替わる? VRが「技術伝承」「遠隔作業」へ活用できる可能性について
[https://t.co/GODG5vBTED]SFみたいな身体の入れ替わりが実現? VRが技術伝承や遠隔作業に貢献する可能性 https://t.co/S9NGKdkvID
— ITmedia Top (@topitmedia) February 20, 2017
「自分ではない誰かが見たり触れたりしたものを、その人になったつもりで追体験できるようになるのがVRだ」
ITmdiaより
お次はIEEEが2月16日に開催したプレスセミナーでの一コマ。東京大学教授の稲見昌彦さんがVRの技術的活用について言及されていますよ。
タイムラグがあっても問題が少ない「リモート操作での極限環境・危険場所の作業」やベテランの操作の様子を一人称で追体験する「職業訓練」など、色々な可能性が語られています。
この分野にもVRゴーグルは利用されていくようですねー。
撃たれた場所だけがバイブレーション! 16か所の振動体を内蔵したベスト型アクセサリー「The Hardlight VR suit」
最後は2月22日にKickstarterで資金調達が始まり、あっという間に100,000米ドルを集めてゴールしちゃった「Hardlight VR Suit」。
重さ1.5キロ強ながらも装着感は軽いんだそうですよ。2017年9月出荷予定で、現在499米ドルの早割りを実施中です!