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イーストタイムズ、青山学院大学と共同で東日本大震災被災地の現状を収録した360度VR動画を制作

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合同会社イーストタイムズは30日、同社が運営するニュースサイト「TOHOKU360」と「青山学院大学ボランティアセンターRoote」が協働し、東日本大震災から6年半以上が経った、岩手県陸前高田市の被災地の現状を伝える360度VR動画を制作したことを発表しました。

宮城県発「日本初の360度VR動画に特化したニュースサイト」

TOHOKU360は、2016年2月に「日本初の360度VR動画に特化したニュースサイト」として、宮城県仙台市でスタート。元新聞記者らが中心となり、東日本大震災の被災地をVRで報道するほか、東北各地の多様な話題を配信しています。

今回行われたのは、サーバント・リーダーの育成に向けて、実践するボランティア活動を促進させる目的で2016年10月1日に設立された「青山学院大学ボランティアセンター」との共同プロジェクト。

同センターも、東日本大震災をきっかけに学生へのボランティア活動情報・機会の提供や大学としての社会貢献活動の一端を担うべく積極的な活動を行っている組織です。

陸前高田市の被災地の「今」を知ることのできるスタディーツアー

動画では、VRで陸前高田市の被災地をめぐり、復興の進捗状況を知る現地スタディーツアーの模擬体験をすることができます。すでに第一弾の動画がyouTubeにて公開中です。

動画は「奇跡の一本松」や街の大規模な嵩上げのようすなど全6シーンで、すべてボランティアで制作されているとのこと。陸前高田市でのボランティア活動のリーダーを務める青学大2年の柳田泰樹さんが動画内でのスタディーツアーのガイド役を努めています。

11月3日~5日に開催の「青山祭」に出展

本プロジェクトの動画は11/3(金・祝)〜5(日)まで青山学院大青山キャンパスで開かれます「青山祭」に出展され、期間中会場内にてVRゴーグルで視聴できます。

制作を担当したTOHOKU360編集長・安藤歩美さんが青学大のOGがでもあることから、「東京にいる学生が東北の被災地の現状を知るきっかけになれば」との思いで一致し、今回、青山祭でのVR動画の出展が決まったそうです。また、青山祭後はTOHOKU360のサイト上でも全ての動画がご覧いただけるようになるとのこと。

震災の出来事が様々な形で語り継がれていく中で、VRがどのような役割を果たせるのか。今回の試みはそういった「語り継ぐべき記録の残し方」として、一つの試金石になるのではないかと思います。期間中お立ち寄りになる方は、ぜひ。

記事元:青山祭で “被災地の今” をVR体験 -PR TIMES

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