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アルファコード、ライブを超えた体験を可能にする遠隔ライブVR配信プラットフォーム「LiVRation」を発表

株式会社アルファコードは14日、SDMコンソーシアム(以下:SDM)の共同チームとして、ライブの熱気をそのままVR空間に取り込んだ遠隔ライブVR配信プラットフォーム「LiVRation(ライブレーション)」を開発。リアルタイムストリーミングに対応したネットワークシステムを構築したことを発表しました。

コンテンツ東京2018に行って、VR/AR/MRの最先端を見てきました!(その1・アルファコード / HTC NIPPON)

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前回、コンテンツ東京2018での展示をご紹介しましたアルファコードさん、今回はコンサートライブに特化したプラットフォームを発表です!

今までにないVRライブを実現する、新しいプラットフォーム

「LiVRation」とは、ライブや演劇、スポーツ観戦を遠隔で楽しめるようにするVRコンテンツプラットフォーム。

離れた場所へライブの模様をVR配信するだけでなく、会場内の様々な角度から映像を体験でき、さらに現場の音響を自由にカスタマイズできるのが大きな特徴です。これにより、これまで実現が難しかった「ユーザーによる視点や音の自由な選択」を可能にしています。

また、今年中をめどに「VR映像と音の同期」の実現を目指すそう。今後は2020年の実用化・商用化に向けて開発が進められている「第五世代移動通信システム(通称:5G)」と組み合わせることで、一度の配信で今まででは考えられないほどの人数を動員することが可能となる、としています。

豊富な機能の実現により、VRライブ配信がさらに進化!

具体的な機能を紹介しますと、大きなポイントが2つ。「360°マルチポジション」と「オブジェクトオーディオ技術」です。

「360°マルチポジション」は、会場を360°囲むように設置されたカメラの視点を選択して見ることができるシステム。ユーザーは複数台のカメラを瞬時に移動することができるため、ステージ上や天井からのアングルといった、今までにない視点でライブを楽しむことができるようになります。

「オブジェクトオーディオ技術」は、音声データに位置情報を追加し、複数音源を再生環境に合わせリアルタイムにレンダリングすることで、臨場感を出す技術です。映像上の音源の位置から音声が聴こえるようになる他、VRでは頭を動かし映像が変わっても、その動きに音声の位置が追従するようになります。

これらを駆使して、例えば「ボーカルの目の前に視点を移して声だけをじっくりと聞く」とか、「ライブ会場内の『歓声』を小さくし、楽曲に集中する」といったこともできちゃるんだそうです。すごっ!

この他、Twitter等のSNS情報をリアルタイムで読み込み、VR空間内に表示するといった機能も備えているそう。具体的なサービスインなど発表はこれからになりますが、特に音楽系のVRコンテンツ配信として、かなり注目されそう。今後の正式なサービスインが楽しみですね!

記事元:株式会社アルファコード:プレスリリース ライブを超えた体験を可能にする遠隔ライブVR配信プラットフォーム「LiVRation」を開発

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