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Psychic VR Lab、「STYLY」にVR空間自体の編集ができる新機能「VR Editor」を搭載

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VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labは29日、VR空間内のアセットだけでなく、空間自体を拡大・縮小しながら編集することができる「VR Editor」の搭載を発表しました。

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「空間構築」を主たるテーマとするVRプラットフォームはSTYLYに加え、セカンドライフのリンデンラボが開発している「Sansar」、アバター間のコミュニケーションで一躍世界的な人気を獲得した「VRChat」など多くのサービスがローンチしていますが、「STYLY」は純日本産かつファッションシーンをバックボーンに広がりを見せている点が他社との大きな違いです。

また、「WebブラウザのみでのVR空間制作」をベースとしているのも大きな特徴で、VR対応型PC以外の普及型パソコンでも稼働するのがポイントです。さらに、MAYA, Blenderなどの3Dソフトはもちろん、Youtube、SoundCloud、Instagramといったサービスと連携しているので、複雑な操作なしに各種素材を取り込み、空間制作に活用することができるようになっています。

そんな「STYLY」さんが今回リリースしたのが「VR Editor」機能であります。

空間自体の拡大・縮小を実装! 箱庭感覚で空間を作れちゃう!

「VR Editor」機能機能はVRHMDとコントローラーを使用して、VR空間内にあるアセットの移動をはじめ、拡大・縮小、複製・削除はもちろん空間自体を縮小し、俯瞰視点の箱庭感覚でもVR空間の編集を行うことができる、というもの。つまり、広大な空間を作るときは空間そのものを小さくして作りこみを行い、細部を作るときには空間を大きくしてチマチマと編集ができる、という感じ。

この機能により、3D空間特有の距離感の掴みにくさや、一人称視点で見た際のサイズ感の違いなど、VR空間制作時に起こる問題を解消し、より直感的に制作することが可能となる、としています。

VR Editorの詳細は公式サイトにありますこちらのマニュアルからどうぞ!→:https://styly.cc/manual/vr-editmode/

使い方も簡単! グランプリを受賞した「えもこ」さん自ら解説!

実際に使っている様子をえもこさんが自ら動画として公開しています。VR EditorはSteam版「STYLY」アプリ内の新機能として提供されておりまして、使い方は以下の通り。

  1. STYLY WebEditor( https://webeditor.styly.cc/signup )を起動(要STYLYアカウント。参考:​https://styly.cc/ja/manual/styly-account-create/
  2. 新規 or 既存の空間に必要素材をインポート (参考:https://styly.cc/ja/manual/scene-create-tutorial/ )
  3. STYLYのSteamアプリ( https://store.steampowered.com/app/693990/STYLY/ )をダウンロード後、起動
  4. My Scenesを開き、対象空間のサムネイル右下にある鉛筆ボタンをクリック
  5. もしくは、VR空間内でメニューを開き、Edit in VRボタンをクリック
  6. STYLY VR Editorが起動

という感じ。別途Steamアプリが必要となりますが、これで本格的にVRHMDとコントローラーを使った空間制作ができるようになるというわけ。

これまでのWebベースのサービスだった「STYLY」が、さらに上を目指すことになります。果たしてどんな作品が生まれ、浸透していくのか……! 注目ですね!

記事元:Psychic VR Lab. プレスリリース

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