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クロスデバイス、モバイルVRゴーグル「HOMiDO」の新モデル「HOMiDO PRIME」の販売を開始

360VRサービス『idoga VR』を展開する株式会社クロスデバイスは1日、同社が販売しているVRゴーグルシリーズ「HOMiDO」の新モデルとして、新たに高品位本格志向VRゴーグル「HOMiDO PRIME」の販売を開始したことを発表しました。

幅広いラインナップを誇る「HOMiDO」の新作は、ラグジュアリー+ハイクオリティ!

クロスデバイス、カジュアル向けのHOMiDOシリーズ新作VRゴーグル「HOMiDO Grab」を6月1日より販売開始

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HOMiDOはフランスのVRガジェットメーカーであるHOMiDO社が開発している、モバイルVR(Google CardBoard規格)ゴーグルブランド。日本では株式会社クロスデバイスさんが「HOMiDO JAPAN」のブランド名で正規代理店として販売展開を行っています。

様々な用途に応じたVRゴーグルを揃えているのが大きな特徴です。こちらは【限定】ゲオTVクーポン付 HOMIDO GRAB VR ゴーグル(赤)。ゲオTVのクーポンがセットになった数量限定モデルです(4,980円)。

こちらはさらにカジュアルユース向けの「HOMIDO MINI」。没入感よりも手軽さと携帯性にこだわったタイプです(2,500円)

そんなHOMiDOが新たに上位モデルとして発表したのが「HOMiDO PRIME」です。

PRIMEはここが違う! その大きな特徴をまとめました

上はフランスHOMiDO社による公式動画。

HOMiDO PRIMEは、新たな独自レンズ「True-Immersion(TM) Optics」により直径を35mmから50mmに大幅にサイズアップ、視野角(FOV)110度を実現しています(前バージョンの「V2」は103度でした)。

さらにボディを軽量化することで頭部への二点固定を可能にし、これまで1種類であったGoogle Cardboard規格における瞳孔間距離(IPD)を、ユーザーに合わせた3つのFOVパターンから選べるのが大きな特徴です。

HOMiDOの製品は特にインダストリアルデザインの面で洗練されたフォルムが大きなポイントになっていますが、今回のPRIMEでもその高いデザインセンスが遺憾なく発揮されています。上の写真をご覧いただければお分かりの通り、無駄な装飾を省きながら機能性を追求した仕上がりに。

また、今回は「艶消し仕上げボディ加工」を施すことで、イベントなどでの利用時にありがちな指紋や手垢の跡がつきにくく、付属のクロスで簡単にふき取ることができるそう。顔とゴーグルとの間のクッションはマジックテープ式で簡単に取り外し可能になっており、交換使用やメガネ着用時のスペース確保にも対応しています。

さらに、セットするスマートフォンをゴーグルの中心にアジャストできる「スマートフォンステー」を新開発。これに加えスマートフォンを正しく固定させる機構を内蔵することにより、特定のスマートフォンの中心をHOMiDO PRIMEに合わせやすくなっています。

スマートフォンの対応ディスプレイサイズもこれまでの6inchから6.5inchに向上、といいことづくめ! V2からかなりのバージョンアップを遂げているようですね!

既に楽天公式ストアにて販売スタート! 希望小売価格は11,800円(税抜き)

そんな「HOMiDO PRIME」、すでにクロスデバイスさんの楽天公式ストアにて販売中です。お値段は税抜きで11,800円と、CardBoard規格のゴーグルとしてはかなり強気。

ですが! PRIMEにはその価格に見合うスペックが搭載されているのではないでしょうか? 特に高精細なタイプのスマホ、例えば、昨今のiPhone XSといったハイエンドなiPhoneや、DayDreamに対応していない高画質Androidスマホをお使いの方には選択肢の一つになりそう。商品の詳しい内容や販売については、以下の公式サイトをご確認ください!

HOMIDO JAPAN Web site https://www.homido.jp/ / 販売サイト https://homido.store/

記事元:株式会社クロスデバイス プレスリリース

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