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CEATEC JAPAN 2018へ行って、CPS / IoTの最先端を見てきました!(4・三友株式会社)

10月16日から本日19日までの日程にて幕張メッセで開催されております「CEATEC JAPAN 2018」。出展社様のご紹介をさせて頂いておりますよー。本日はこちらです!

三友株式会社「QooCam」

三友、KANDAO製・180度3D映像と360度映像が撮れる小型4KVRカメラ 「QooCam」の国内販売を8月中旬より開始

映像情報設備の企画開発・施工を手掛ける三友株式会社は30日、KANDAO社製180°3D&360°VRカメラ「QooCam(クーカム)」の日本国内での販売を、2018年8月中旬より開始することを発表し ...

三友株式会社さんのブースにお邪魔させて頂きました。目的はもちろん「QooCam」です!

映像情報設備の企画開発・施工を手掛ける三友さんが現在販売しているのが、KANDAO社製180°3D&360°VRカメラ「QooCam(クーカム)」であります。以下が開発元であるKANDAO社による公式紹介動画。

QooCamの最大の特徴は、カメラに搭載された3つのレンズを組み合わせて、180°の3DVR映像や360°の2D映像をこれ一つで撮影することができるという点にあります。以下が主要機能など。

  • 3D 180°ビデオ収録 (3840×1920/60fps,30fps)
  • 3D 180°フォト収録 (4320×2160)
  • 2D 360°ビデオ収録 (3840×1920/60fps,30fps)
  • 2D 360°フォト収録 (4320×2160)
  • 120fps&スローモーション機能 (3D 180°or 2D 360°/1920×960)
  • ライブストリーミング機能 (3D 180°or 2D 360°)
  • リフォーカス機能
  • スカイチェンジ機能
  • ビデオスタビライザー機能 など

これが180度3D撮影モードのQooCamさん。3.8Kで60fps撮影が可能、となかなかのスペックをお持ちです! また、真っすぐにすると……

こんな感じ。2K画質ながら120fpsのスローモーション撮影にも対応しています。

この他Wi-Fi接続・ライブストリーミング機能、スタビライゼーション(手振れ補正)、さらには、「立体視に基づいた深度マップ」生成を活用した「リフォーカス機能」など、小さな筐体ながら多機能なニクイヤツです!

今年の7月にご紹介させて頂いた際に

気になる販売時期は8月中旬だそう。また、9月上旬には発売記念のイベントも開催される他、10月に開催されます「CEATEC JAPAN」でも出展予定だそうでございまして、これは注目したいところですね。

ー「三友、KANDAO製・180度3D映像と360度映像が撮れる小型4KVRカメラ 「QooCam」の国内販売を8月中旬より開始」より引用

ということで、今回ブースへお邪魔させて頂いた次第にございます! スタッフの方にお話を伺いましたところ……

「QooCamを発売して以降、多くの方々にご購入いただいています。ものすごく反響が大きくて、正直驚いているところです(笑)」

だそうで、QooCamへの関心の高さが伺えますね!

また、360度3D撮影も可能なプロユースタイプのVRカメラ「Obsidian R」も展示されておりました。昨年のInterBee 2017にて実際に体験させて頂きましたね。

利用者からはどちらの反応が良いですか? とお聞きしたら「圧倒的にQooCamですね!」とのこと。相当評判が良いみたいですねー!

「まだ今後の新製品についてはお伝えできる情報はありませんが、今後も積極的にKANDAO社製品を皆さんにお届けしていきたいと思います!」

と力強く仰っていただきました。今後に期待しましょうー。

来週も出展社様のご紹介をさせて頂きますよ。次回をお楽しみにー!

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