リード エグジビション ジャパン株式会社は本日20日から22日の日程で、「第26回 3D&バーチャル リアリティ展」を開催しています。
「コンテンツ東京」など、多くの大規模展示会を手掛けるリードエグジビションジャパンによる、もう一つの「VR」展
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コンテンツ東京2018に行って、VR/AR/MRの最先端を見てきました！（その1・アルファコード / HTC NIPPON）
4月4日から6日にかけて東京ビッグサイトにて開催されております「コンテンツ東京 2018」内の展覧会「先端デジタルテクノロジー展」に、本日行って参りました！ 日頃ご紹介させて頂いております企業の皆様の ...
VRonが2年連続で取材させて頂きました「コンテンツ東京」。この大規模展示会を主宰しているのが「リード エグジビション ジャパン」さんです。1年を通して様々な展示会を催されているのですが、本日20日から22日までの日程で「日本ものづくりワールド」を開催されています。
この「日本ものづくりワールド」内にて行われているのが「第26回 3D&バーチャル リアリティ展」です。今では不動産の内見や教育・医療現場での人材育成、製造現場では作業の疑似体験ができる等、幅広い分野で活用が進んでいるVRや3Dの技術を「ものづくり」の視点で集結させているのが本展でございます。
コンテンツ東京が「コンテンツとしてのVR・AR・AI」という側面を強調していたのに対し、こちらはあくまで「技術・ものづくり」「製造・産業」という側面が強い展示内容になっているのが大きなポイントです。
製造や産業面でVRがどう活用されているのか……実に90社が一堂に結集！
では、その出展の一部を覗いてみましょう。
日本初上陸の大型MRディスプレイ / （株）ケー・シー・シー・商会
特殊な凹面の光学レンズで構成された大型ディスプレイが登場します。その名も「DeepFrame」。裸眼で64インチの大画面に広がるMR画像が体験できるそうですよ！
高解像度・高速度モーションキャプチャシステム「VICON」/ （株）クレッセント
Image engineering のプロフェッショナル集団が出展するのは、「フルデジタルモーションキャプチャシステム」。世界最高峰の高解像度と高速度カメラで、ダイナミックな演技や微妙な表情の変化、動物や機械などのあらゆる被写体の運動を高精度かつ無制限に解析することができるそう。これはデモ展示が楽しみですねー！
映像×音響による究極のVRスピーカー「VRS-1」 / オーディオハート（株）
11.2チャンネルのスピーカを理想的な配置ですべて内臓したという、椅子型のスピーカーが登場します。そのスピーカの数、実に14個。どのような形でVRコンテンツを組み合わせるのか、興味津々です！
視野角210度の驚異的なVRゴーグル「StarVR」 / （株）ビーライズ
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ビーライズ、「第26回3D&バーチャルリアリティ展」にて視野角210度HMD「StarVR」を使用した展示を公開
株式会社ビーライズは14日、6月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催されます「第26回3D&バーチャルリアリティ展」（ブース番号：東8ホール 東5-15）へ出展することを発表、展示内容の ...
先日もご紹介しました5K解像度＋視野角210度を実現したハイエンドVRヘッドセット「StarVR」も本展示会にお目見えです。筆者の本命はやっぱりこれですね！
このように、産業面・製造面の立場から様々な種類のVR・3D関連の展示が行われます「第26回3D&バーチャルリアリティ展」、ただいま絶賛開催中です。以下概要！
日時： 2018年6月20日（水）～22日（金）10時～18時 (最終日は10時～17時）
会場：東京ビッグサイト 東ホール
展示会URL ：http://www.ivr.jp/
参加費用は5,000円ですが、こちらのページにて事前申し込みをすることで無料になります。なお、こちらのイベントは商談を主目的とする展示会で、一般の方の入場は想定されていませんので、ご注意を（入場に際し所属会社の名刺が2枚必要です）。
先日もお知らせしました通り、VRonも明日21日に取材でお邪魔させて頂きます！ もちろん、「コンテンツ東京」の時と同様レポートをがっつりと書かせて頂きますので、お楽しみにー！
情報提供：リード エグジビション ジャパン