SIGGRAPH Asia 2018 TOKYO コラム ニュース 特集

SIGGRAPH Asia 2018 TOKYOレポート(Day1・4日当日ツイートまとめ)

やってきましたよー!

2018年12月4日から7日までの日程で、コンピュータ科学国際学会(ACM)の分科会「SIGGRAPH」が毎年冬にアジアで開催するCG・インタラクティブ技術の国際会議「シーグラフアジア2018」(SIGGRAPH Asia 2018)が、東京・有楽町にあります東京国際フォーラムにて開催されております。

今回公式メディアパートナーとなりました我々VRonWEBMEDIA、3年目にして初めて「随時更新」というものにチャレンジしてみようと思っております! まずは現地からのツイートを中心に、注目のカンファレンスが目白押しの「Day1」から!

とにかく事前登録者の列がものすごかったんですよ! 関係者の方のお話によると、事前登録者の数が5,000人オーバーだったそうでして(SIGGRAPH Asiaとしては過去最高クラスだそうです)、展示会がまだなのに早くも大盛況です!

人によっては1時間以上並んだ方も多くいらっしゃったご様子。早めのご来場を鉄板でオススメいたします!

こちらの「映像制作の仕事展」(CAF - Production Gallery)は完全無料。チケットなしで何方でも入場が可能ですので、有楽町へお立ち寄りの方はぜひ。

明日から金曜日まで開催されます「展示会」「ジョブフェア」「展示会トーク」「AR / VR」「アートギャラリー」「エマージングテクノロジー」は只今絶賛準備中。多くの企業さんが続々と出展情報を公開されていますので、ぜひご期待ください!

その他に……

の各社がリリースを出しています。こちらもチェックチェック!

こちらのBOFに参加してきたんですが、GREEの白井さん(しらいはかせさん)が

「VR / AR」 と「エマージングテクノロジー」はまじでヤバイです! ぜひ行くことをオススメします!

とおっしゃっていましたので、非常に期待しちゃいます! 白井さんのスライドはこちらから!

プレスブリーフィングが終わりましたあとは、一路地下2階にありますセミナールーム2へ。

 

International Resources Committee Sessionsとして開催されました、「Understanding Asia: Focus Japan」を聴講してまいりました。日本で行われている様々な活動についての紹介がメインテーマで、落合陽一さんはご自身の筑波大学「Digital Nature Group」について、塩田さんは日本におけるCGアニメの歴史と展望を講義されていましたよ。

さあ、このあと18時からの「Technical Papers Fast Forward」でday 1は終了! 今回Technical Papersで論文発表する皆さんがわずか「1分」のショートピッチに挑みますよ。

明日からは展示会なども始まり、本格的にSIGGRAPH Asia 2018がブン回ります! 次回取材は明後日6日を予定していますが、もしかしたら、5日の「レセプション」の模様をお伝えできるかも。お楽しみにー!

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