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NTTドコモ、スマートフォンを使用した「超広視野角VRゴーグル」を開発、ニコニコ超会議2019でお披露目

株式会社NTTドコモは17日、VRを活用した新たなビジネスの創出に向けて、スマートフォンを取り付けることで手軽に没入感の高いVR映像を体験できる、「超広視野角」VRゴーグルを開発したことを発表しました。

今やPCHMDが8K、スタンドアローン型でも4K画質を争う中、ドコモが出してきた「秘策」とは!?

NTTドコモ、世界で初めて360度8KVRライブ映像配信・視聴システムを開発

株式会社NTTドコモは26日、360度8KVRライブ映像配信・視聴システム(以下、本システム)を開発したことを発表しました。NTTドコモによれば、世界初の試みとなります。 NTTドコモによる360度8 ...

いやー、驚きです!

VRonでは

いまさら人に聞けない!VRヘッドセット・VRゴーグルの種類と違いをざっくりと解説(2017年6月版)

こんにちわこんばんわ。81plusです。 寒いけど晴れたので、会社のベランダにGear VRを乗っけて撮影してみました。VRゴーグルのある日常、みたいな。   先日、私の友人からこんな質問を ...

にて様々なVRゴーグル・HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をご紹介してまいりました。その中には当然スマホを使う「モバイルVR」とも呼ばれるタイプのゴーグルもありますが、今回NTTドコモさんが発表したのはまさにこの「モバイルVRゴーグル」です。

これはその代表格「Gear VR(Galaxy)」。もちろん、ドコモさんで扱っているGalaxyシリーズに対応したモバイルVRゴーグルと言えば、これになります。

さて、このモバイルVRに限らず、現在主流である「視野角100~110程度」のVRゴーグルでは、双眼鏡を使って覗いているような感じの視野になります。

こんな感じ(NTTドコモさんのプレスリリースより)……ってこれは流石に極端な描写ですが、確かにこんな風の「双眼鏡状態」であることは間違いないのですね。

で! 今回NTTドコモさんは、この「双眼鏡状態」を解決すべく、視野の中心領域ではくっきりと、周辺部分はぼんやりと映像を見るという人間の視野特性を活用し、「凸レンズ」に加えその周りに高倍率の特殊な構造のレンズを配置することで、あたかもその場にいるかのような没入感の高いリアルなVR映像の再生を実現したのだそうです。以下がそのイメージ画像。

ほおおおお! なるほど! 中央の視野はそのままに、周囲にも倍率の高いレンズを配置した、というわけですね!

詳しくはこんな感じ。モバイルVRについているお馴染み丸型レンズの周囲に、特殊な形状のフレネルレンズが合体しているという印象ですねー。以下がその公式紹介動画。

こちらの動画を見ると、さらにその仕組みがわかりやすく説明されています。ゴーグルの素材はアクリル樹脂でレンズ・筐体とも作られていて(筐体の黒い部分は3Dプリンタ出力かな?)、量産時にはお安く作ることができるそうですよ。

4月27日~28日「ニコニコ超会議2019」の「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」にてお披露目が決定!

 

そして! 今回このゴーグルは、2019年4月27日(土曜)から幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2019」の「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」にて出展されることが決まりました!

会場内ではデモ体験ができるそうですので、今から楽しみですね。もちろん、こちらのブースの模様もVRonは取材して参りますので、ぜひぜひお楽しみにー!(って来週末じゃん!)

記事元:株式会社NTTドコモ プレスリリース

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