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ピクシブ、3Dキャラクターのためのプラットフォーム「VRoid Hub」をスタート。SHOWROOM Vなどが早速連携を発表

3Dアバター規格「VRM」の策定・普及を目的とした共同事業体 「VRMコンソーシアム」 2019年2月の設立を目指し準備会が発足

いやあ……、昨日・今日とVTuber(3Dアバター)周りでドデカイ発表が立て続けにありまして、正直右往左往しております! とにかく、まずは昨日発表されたこちらから。 IVR、株式会社エクシヴィ、株式会 ...

昨日発表されましたVRMコンソーシアム、この流れに乗るかのように「VRM形式」をベースにした新サービスが発表されました! それが……こちらです!

ピクシブ株式会社は21日、作成した3Dキャラクターのモデルデータをアップロードし、各種VR/ARプラットフォームやアニメやゲーム等の3Dコンテンツ上でアバターや登場キャラクターとして利用できる投稿プラットフォーム「VRoid Hub(ブイロイド・ハブ)」の提供を開始しました。

これぞ「爆誕」!! VRM形式の3Dアバターをクロス・プラットフォームで扱えるサービスが登場

VRoid Hubは、作成した3Dキャラクターモデルを投稿して、他のユーザーと共有できるプラットフォーム。pixivアカウントによる会員登録を行うことで誰でも無料で利用することができます。

登録後に3Dキャラクターモデルを投稿すると、WebGL(three.js)をフル活用して制作されたアニメーションするプロフィールページを作成できたり、利用条件と共にモデルデータを配布することが可能になります。また、投稿された3Dキャラクターモデルは、VRoid Hubと連携した各種VR/ARプラットフォームや3Dコンテンツ上で利用することもOK、という仕様です。

VRoid Hubには、ピクシブが提供する3Dキャラクターメイカー「VRoid Studio」や、各種3Dモデリングツールで作成したVRM形式のモデルデータを投稿できるのが大きな特徴です。VRoid Studioから直接投稿できるだけでなく、Webブラウザ上からもアップロードできますよ。

アニメーションプロフィールページでは「元気」「クール」「おしとやか」等のモーションが多数用意されている他、名前や性格、キャラクターの設定や関連リンクなどを掲載することも可能。また……

プロフィールページを介して、他の人に3Dモデルデータを提供することもできちゃいます。投稿された3Dモデルデータの著作権は作者に属しますが、作者は他のユーザーに対して、作者が設定した利用条件のもと、3Dモデルデータの利用やダウンロードの許可を出せるようになっているんですね。

VRMの特徴の一つである「再配布や商用・非商用など、配布条件の細やかな指定」ももちろんOK。VRoid Hubを介して自分が作ったキャラクターの活躍の機会を増やせる、というわけですね!

さらに、好きなキャラクターのプロフィールページからSNSへシェアすると……

こんなツイートまでできちゃうという細やかさがキラリと光ります! こちらのモデルは……

TWIN PLANET・ピクシブ・SHOWROOM、「VRoid Studio」初のバーチャルタレント輩出プロジェクト『AVATAR2.0』を開始

​ 株式会社TWIN PLANET、ピクシブ株式会社、SHOWROOM株式会社の三社は5日、ピクシブが2018年7月にリリースした人型アバターの3Dモデルを簡単に作成できるキャラクターメイカー「VRo ...

株式会社TWIN PLANET、ピクシブ株式会社、SHOWROOM株式会社の三社によるバーチャルタレント輩出プロジェクト『AVATAR2.0』にて、先日デビューしたばかりのバーチャルSHOWROOMER「九条林檎」さんのアバター。

最強バーチャルタレントオーディション極」のキーパーソンとして、八面六臂の活躍と立ち回りで参加者を魅了した「5様」とご説明すれば、ご存じな方もいらっしゃるかしら。

こちらのモデリングを担当されたのは「東京クロノス」など現在大活躍中のイラストレーター「LAM」さん。「AVATAR2.0」では、キャラクターデザインを担当されたイラストレーターさんが自ら「Vroid Studio」を使ってモデリングも担当することでも大きな話題となりましたが、その3Dモデルそのものが、VRoid Hubにもうアップロードされているんです(ちなみに二次利用はNG)!

すでに「SHOWROOM V」「Vワールド」が連携済、今後も対応プラットフォームが増えそう!

実は……すでに他のプラットフォームアプリとの連携が始まっております!

「VRoid Hub」では、連携したサービスにpixivアカウントでログインすることで、VRoid Hub上の3Dキャラクターモデルを使って連携サービスを楽しむことが可能になります。

本日、SHOWROOM株式会社が提供するアバターライブ配信が可能なiPhone向けアプリ「SHOWROOM V」と連携がスタート。これによりVRoid Hubに投稿された3Dキャラクターモデルは、クリエイターが定めた条件のもとSHOWROOM Vアプリでアバターとして遊ぶことができるようになる他、このアプリからSHOWROOMで配信を行うことも可能になっています。

この連携は「VRoid SDK」を介することで実現しています。VRoid SDKは、VRoid Hubに投稿された3Dキャラクターのモデルデータを、各種VR/ARプラットフォームやアニメやゲーム等の3Dコンテンツ上で利用できる機能を提供する、ソフトウェア開発者向けキット。

VRoid SDKを利用すると、開発者はVRoid Hubに投稿された3Dキャラクターを「ダウンロード不要」でサービス上に呼び出し、ユーザーが身にまとうアバターや、アニメやゲーム等の3Dコンテンツの登場人物として利用することが可能になる、という仕組みです。

すでにSHOWROOMだけでなく……!

Vワールド」が対応を表明。今後も、VRoid Hubと各種VR/ARプラットフォームや3Dコンテンツとの連携を順次進めていくそうですので、「VRoid Hub」の今後に注目していきたいですね!

VRoid SDKの提供に関する問い合わせ窓口は以下のフォームからどうぞ!
https://docs.google.com/forms/d/19748OkEY-EZTXy0CfoTXVA9U7peUGAQq-Q1fhyKtAY4/edit

そして……、今日はこれだけじゃなかったんですよ! 本日3記事目の執筆に入ります! キャー!

記事元:3Dキャラクターモデルの投稿・共有プラットフォーム「VRoid Hub」提供開始。 -PRTIMES-

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