コラム

UNITE TOKYO 2019へ行って、Unityの最前線を覗いてきました!【3・出展社ダイジェスト】

2019年9月28日

うまし!

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は9月25日・26日の日程で「Unity」に関する国内最大のカンファレンスイベント『Unite Tokyo 2019』を、お台場にあります「グランドニッコー東京」にて開催しました。

本日はこれまでご紹介しきれなかった、出展社ブースなどについてご紹介してまいりましょうー。

NTTドコモ「Magic Leap One・VR/MR体験」

今回NTTドコモさんは特設会場にてブース展開をされておりました。

今回は音声対話を可能とする『ドコモAIエージェントAPI』を用いたVRコンテンツ、およびMRデバイス『Magic Leap』を国内先行開発者によるデモコンテンツという2つのコンテンツがメイン。こちらでご紹介しますのは……。

NTTドコモ、「Magic Leap」との資本・業務提携に合意、日本国内向けデバイスの販売権も取得

マジですかああああ!? 株式会社NTTドコモは26日、5G時代における新たな付加価値の提供をめざし、空間コンピューティングを利用したMR領域の取り組みを強化するため、Magic Leap,Inc.と資 ...

「Magic Leap One」です。以下が公式のスペック。

CPUNVIDIA Parker SOC; 2 Denver 2.0 64-bit cores + 4 ARM Cortex A57 64-bit cores
GPUNVIDIA Pascal、256 CUDA cores; Graphic APIs: OpenGL 4.5、Vulkan、OpenGL ES 3.3+
RAM8GB
ストレージ128GB
パワー最大3時間の連続使用、USB-C Power Delivery充電器
オーディオ3.5mmステレオミニジャック
接続Bluetooth 4.2、WiFi 802.11a/b/g/n/ac、 USB-C

数々のコンテンツが展示されていましたが。筆者が体験させていただいたのが、オリジナルAIキャラクターであり「セバスちゃん」を目の前に表示し動かせるデモンストレーション。操作はコントローラーにて行います。

デモンストレーションは非常に小気味よく動きまして、非常に近いところまで寄っても表示が切れなかったり(大体30cmくらいまで寄れます)、かなり遠くまでセバスちゃんを移動させられるなど、Magic Leapのトラッキングエリアの広さをバリバリと感じましたねー。

描画範囲はたしかにHoloLens(無印)よりも広がりました(左右40度、上下30度、対角50度の視野角)が、まだ目の前に透過ディスプレイが浮かんでいるような感じで、ここらへんはこれからってところかなと。

今後ハンドトラッキングとかが実現するようになるとさらに用途が広がるんじゃないかなーと感じました。Oculus Questもハンドトラッキング対応するしね!

株式会社 DiGITAL ARTISAN「3D GATEWAY」

DIGINELとDiGITAL ARTISAN、可搬性と堅牢性を兼ね備えた3Dスキャナの新型量産モデルを発表

株式会社DiGITAL ARTISANは26日、株式会社DIGINELの技術提供の元、全身を1/200秒で撮影かつ高精度な3Dモデルの生成が可能な全身3Dスキャナー「3D GATEWAY」の量産モデル ...

こちらはデジタルアルティザンさんの3Dスキャナ「3DGATEWAY」。ブースでは3Dスキャナー体験が行われておりました。スキャンデータは後日sketchfabに公開し、自由に3Dデータをダウンロードできる、という流れ。

筆者も撮影させていただきました! SketchfabからFBXとgltf形式でダウンロードできるのがいいですね(使用にはCCでの著作権者表記が必要)! アバター使用となると底面のオブジェクトとかボーンとかいろいろしないといけなくなりますが、これはなかなか貴重なサービスでしたー。

株式会社ZIZAI「IRIAM」

ENTUMでおなじみの株式会社ZIZAIさんは、今一番力が入っているバーチャルライバープラットフォーム「IRIAM」を展示されておりました。今回「キャラと"ガチ恋距離"で会話できる」バーチャルライブアプリ『IRIAM』独自のモーションライブ方式とイラストを掛け合わせた配信がデモンストレーションが行われておりました。

任意のイラストをアップロードするだけでフェイストラッキングに対応するモデル作成ができる、というものでございまして、なかなか盛況でした。あとIRIAMって低遅延なんですよね! ここらへんの特徴を存分にアピールされていらっしゃいましたよ!

株式会社プレースホルダ「SAND PARTY!」

プレースホルダ、リトルプラネット ららぽーと立川立飛にて新アトラクション「WORD ADVENTURE」「NUMBER SPLASH」をオープン

株式会社プレースホルダは26日、本日より同社が運営している「リトルプラネット ららぽーと立川立飛」で新アトラクション「WORD ADVENTURE」と「NUMBER SPLASH」をオープンしたことを ...

最後にご紹介しますのは、株式会社プレースホルダの「SAND PARTY!」。

次世代テーマパーク「リトルプラネット」で展開している、センシング技術を活用したAR砂遊びです。 砂場の形状を変えたり、ARマーカーをかざしたりすると様々な演出が発生します。もう様々な形でデモンストレーションが行われていますので、おなじみですね!

現在は「バージョン2」になっておりまして、様々なギミックが追加されておりました。いやー、ほんとによくできたアトラクションです! 三世代で楽しめる、と銘打たれているだけありますね!

 

というわけで、3回に分けてご紹介してまいりました「UNITE 2019」。以上でございます! 2日間の間に様々な貴重な体験をさせていただきました。誠にありがとうございました!

来年もぜひぜひ参加させていただいて、今回以上にUnityの魅力をお伝えできればと思います。その日まで、アデュー!

取材協力:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

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