SIGGRAPH Asia 2018 TOKYO ニュース

SIGGRAPH Asia 2018、コンピュータアニメーションフェスティバル(CAF)の概要を発表

更新日:

2018年12月4日~7日に東京国際フォーラムで開催される、コンピュータ科学分野の国際学会(ACM)の分科会「シーグラフアジア2018(SIGGRAPH Asia 2018)」運営事務局(ケルンメッセ株式会社)は9日、コンピュータアニメーションフェスティバル(以下: CAF)の開催概要を発表しました。

SIGGRAPH Asia 2018目玉の一つ「CAF」、いよいよ概要が発表!

【記者会見】「SIGGRAPH Asia 2018」、12月4日~7日に東京国際フォーラムで開催

コンピュータ科学分野の国際学会(ACM)の分科会「SIGGRAPH」(シーグラフ)は24日、12月4日から7日にかけて東京国際フォーラムにて開催されます、CG・インタラクティブ技術の研究発表・展示を行 ...

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先日記者会見にお邪魔させて頂きました、SIGGRAPH Asia。いよいよ開催まであと1か月を切りました!

シーグラフアジア(SIGGRAPH Asia)は、コンピュータ科学分野の国際学会(ACM: Association of Computing Machinery)の分科会「SIGGRAPH」が毎年冬にアジアで主催する、コンピュータ・グラフィックスとインタラクティブ技術の研究発表・展示を行う国際会議です。SIGGRAPH Asiaはこれまでに日本で2回開催されていますが、東京での開催は今回が初めてとなります。

SIGGRAPHの「コンピュータアニメーションフェスティバル(CAF)」は、コンピュータグラフィックを使用した優れたアニメーション作品が一堂に会するイベントとして本家SIGGRAPHで開催されている人気プログラムです。今年の開催テーマ「CROSSOVER」の下で、約400件の応募作品から採択された38のショートフィルムとプレゼンテーションが紹介ならびに上映されます。

4日間の会期中は、制作者やプロデューサーが自ら自身の作品のCGアニメーションやビジュアルエフェクト(VFX)について詳しく紹介。学生作品からプロフェッショナルによる映画作品まで、コンピュータアニメーションの芸術性と視覚的技術がどのように進化し、芸術と文化に影響を及ぼしているのかがCAFを通じて展開されることになります。

CAFでは、様々な視点や表現手法の作品が勢ぞろい!

CAFの主な内容は以下の通りです。

アニメーション作品上映

CAFでは、「エレクトロニック・シアター」「アニメーション・シアター」「招待作品」「VRシアター」があり、今年のコンピュータアニメーション作品の幅広さをいつでも楽しむことができます。

アニメーション・シアター

「アニメーション・シアター」は、昨年以降に公開されたアニメーション、ビジュアルエフェクト、サイエンティフィック・ビジュアライゼーション分野の専門作品を上映。CAFの審査員によって選ばれた世界中の優れた作品を心行くまで楽しむことができます。

視聴するためには事前申し込みで無料になる「ビジターパス」に加え、「エクスペリエンス・パス」(前売り3,000円・当日4,000円)が必要です。なお、「カンファレンス・パス」(各種)で参加する方はそのままで視聴できますよ。

エレクトロニック・シアター

「エレクトロニック・シアター」は、昨年以降に公開されたアニメーション作品のうち、特に優れた作品を2時間に渡って上映する、というもの。「CG業界必見の作品にこだわりました」とのことです!

こちらの視聴には、各種パスの他に別途「エレクトロニック・シアターチケット」が必要になります(前売り3,500円、当日4,500円)。「フルカンファレンス・パス」「学生一日パス」がある方はそのままでOK!

VRシアター

そして、SIGGRAPH Asiaで初めて開催されるのが「VRシアター」。こちらではVRに特化した作品を紹介します。こちらも通常のパス・チケットの他に専用の「VRシアターチケット」(前売り3,500円、当日4,500円)を購入する必要がある……のですが、なんと!「SOLD OUT」になってしまいました! 人気ですねー!!

パネル&プロダクション・トーク

「パネル&プロダクション・トーク」では、特別招待ならびに応募の中から審査で採択された発表者が登壇します。

特にプロダクションセッションは、この分野で最も才能あふれたコンピュータ・グラフィックスの専門家や、創造力あふれるクリエイターが、魅力的なコンンテンツを制作するためのプロセスと技術を説明します。また、専門家によるコンピュータアニメーションやビジュアルエフェクトに関するトピックス、CGスタジオや学校在学中のクリエイターが、制作の舞台裏を紹介するセッションが行われる予定です。

こちらへの参加は「カンファレンス・パス」(各種)が必要となります。気になる方はぜひご検討を!

「コンピュータアニメーションフェスティバル-審査」3部門の受賞者が決定!

今回の発表では、併せて「CAF-審査」の本年度受賞作品を採択しました。こちらの3作品です!

最優秀作品賞

「L'oiseau qui danse」
ディレクター・プロデューサー:Jean-Marie Marbach、フリーランス(フランス)

審査員特別賞

「Vermin」
監督:ジェレミー・ベッカー、ミユ・ディストリクト(ルクセンブルグ) / プロデューサー:Michelle Ann Nardone、Miyu Distribution (デンマーク)

優秀賞学生映画賞

「Reverie」
監督:Philip Louis Piaget Rodriguez, Miyu Distribution (メキシコ) / プロデューサー:Michelle Ann Nardone, Miyu Distribution (デンマーク)

SIGGRAPH Asia 2018、まだまだ参加登録受付中!

さて、開催まで1か月を切りましたSIGGRAPH Asia 2018、現在も参加登録受付中です!

今回は初めて、国内教育機関に在籍する学生向けの特別パス「Student One Day Pass(学生1日パス)」を発行します(当日のみ12,000円)。これでカンファレンスパスとほぼ同じプログラムに参加できるほか、エレクトリック・シアターも見られますよ!(なお、コース(Courses)、テクニカルブリーフ、テクニカルペーパー、レセプション、ドクトリアル・コンソーシアム、VRシアターを除きます)

また、団体割引(10名以上)も用意されています(「フルカンファレンスパス」「ベーシックカンファレンスパス」限定)ので、ぜひご参加を!

各プログラムの受講対象や各料金の詳細は、下記専用サイトをご参照ください!

https://sa2018.siggraph.org/jp/registration-travel/registration-categories-and-fees

情報提供:SIGGRAPH Asia 2018

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